注意
*💫🎨×❣️🌸
*ケーキバース
*ケーキ×フォーク 🍰×🍴
*作者の癖。
*濁点゛、♡、///あり それ以外は多分なし。
*微🔞、本番までは行きません。
地雷さん🔙推奨。
*言い訳:ドマイナーで笑えん。
Coe.side
『 なぁ、キスしてや 』
ある日の昼下がり、ソファでのんびりといちごみるくを飲んでいる僕に、突然こう言ってきた。
「 絶対嫌!! 」
とりあえず拒否。
『 えぇ~、れるはこんなにも甘いのに…? 』
まるで自分を食べろと言わんばかりに
わざと舌を出して挑発してくるれるさん。
本来ならその舌噛みちぎってやりたいくらいだけど、
「 …ッ、今回だけだからね、、!! 」
しょうがないから、触れるだけのキスをしてみる。
正直これでもこっちは精一杯。というか、自発でするのは慣れてない。
いつもは勝手にこの虹色がキスして帰ってくから余計に変な緊張をしてしまう。
れるさんは味感じてないはずなんだけどなぁ…、?
キスの味は、ほのかに甘い味がする。
まぁ深くない方だから、味は薄め。
シロップみたい、甘さ的にははちみつ?に近いのかな。
でも僕的にはこっちの軽い方が好き。
なんというか、あれに主導権握られるの嫌すぎる。
『 う~ん、まぁ及第点やな、?♡ 』
渋々納得、という表情で首を縦に振るれるさん。
これでもだいぶ頑張ったんだが、!??
これ以上をお求めになると、??
新手のクレーマーかよ。
『 誰がクレーマーじゃ、! 』
「 あっ…、聞こえてた、?? 」
やっべ、今の聞こえちゃダメなやつ、!!
『 一応貴方の恋人なんですけど?? 』
「 へ~、そうなんだー(棒) 」
適当にすっとぼけて、そっぽを向く。
「 はぁ…しゃ~ないな、 」
そう言いながられるは、僕を引き寄せように引っ張って…
『 ちゃんと見といてな?♡ 』
キスをした。
小さなリップ音がしたと思うと、強引に舌をねじ込んでくる。
口内を掻き回すそれの違和感と、とろけてしまいそうなほどの甘さ。
「 ッん”♡、あ”、…あ♡、ふ”ッ…、♡ 」
しかもわざとなのか知らないけど、いつもより甘いの多い気がする。
『 あはっ、♡…これ以上は溶けちゃうかもな?♡』
「 あぅ”、♡とけりゅ…?// 」
頭の中が全部れるで埋め尽くされる。
甘くて、ふわふわする。
『 そ~、れるは美味しいからな~、知らんけど( 』
「 えへっ、れるあまくて…おいし…、♡」
「 もっとちょ~らい?…♡ 」
そう言うとれるさんがハトが豆鉄砲食らったみたいな顔になって、ため息を吐きながら一言。
『 はぁ…今日はそんなつもりじゃなかったんやけどなぁ… 』
ひょいと僕を抱き抱え、囁く。
『 …うちのフォークさんは随分と欲張りみたいやな、?♡、 』
…次の日僕の喉が死んだのは言わずもがなである。
*言い訳:性癖ドストライクなんですこの設定。
続きなんてありません。多分書きません。
next__♡50
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!