こんばんわ!ミケㄘャです!
今回梵天のお話を書きたいと思います!
⚠夢注意!!!
⚠あとBL要素あるかもなんです!
それでも良い方だけ見てください!
ちなみに切ない感じの書きたいんです…。
それではどうぞ!
雨が降り続く中、私は一人夜道を歩いていた。激しく降り続く。
今もまだ…
この先の私に未来はあるのか。
自分ではないと思う。
でも、自殺なんてことはしない。
つまらないから……?
違う…1度くらい誰かに愛されたいんだ。
親にさえ愛されなかった私を…
誰が愛してくれるんだろうな…笑
夢「…………」
暗闇の中には誰もいない…
そう。誰も…
??「夜中に女の子1人?」
??「ねぇ、大丈夫?」
声の聞こえる方を振り返った
夢「誰?」
??「蘭。灰谷蘭」
夢「そう、蘭ね…」
蘭「え??俺の事知らないの???」
夢「元六本木のカリスマ兄弟の兄、今は梵天幹 部。」
夢「そうでしょう?」
蘭「梵天のこと知ってんだ…」
夢「まぁね…」
蘭「で、こんなとこで何してんの」
夢「私にも分からない」
蘭「なんで?欲望の1つや2つはあるんじゃない?夢とかは?」
夢「夢…ねぇ…」
夢「そんなの持っててなんの意味があるの?」
夢「夢なんて…ッ」
夢「夢なんて、夢なんて…」
蘭「え、お姉さん…??」
夢「夢なんて…」
コメント
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今回は夢って名前を上手く使いたいと思った…「明日は来ない」はリア友に書いてもらうことにしましたので、見たい方は是非見てください(●︎´▽︎`●︎)