リクエストありがとうございます‼️‼️‼️‼️‼️‼️
前回の次に会うその時まで。の続き(番外)です‼️
⚠注意⚠
伏せ字ないです‼️
ハマって間もないオタクが書いてます‼️
配信等追えてないので口調あまり掴めてません‼️
文才のない素人が書きました‼️
なんでも許せる人はどーぞ‼️
“死ネタ”です‼️‼️‼️
星導「」
小柳『』
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小柳side
あの日から何十年も経った。俺も長寿で、イッテツはあの日から年を取っていない。
“はー、ヒーロー2人になっちゃったね。”
『…だな。』
仲間が死んでいく姿を見るのは辛かった。でも、あの日言っていた見守ってくれているという言葉を思い出すと、なんだかさみしさも少し和らぐ。
“…ロウくんはさ、死にたいとは思わないの?”
『…そりゃ何回も思ったよ。』
『仲間が死んでいくなんて耐えらんないからな』
“、じゃあ”
『でも、俺あの日星導と約束したんだよ。』
『自分の寿命が来るまで、絶対に死なないで。みんなを一人にしないであげて…って』
“!!…”
『お前が辛いのもわかるよ。俺も恋人亡くしてるから。』
『お前の気持ち、わかるんだよ。』
“…ッ”ぐすっ
『…その感じ、死のうとしてただろ?』
“…ほんとうは、死にたかった。”
“でも、ロウくんにそんなこと言われたら死ねないなぁ”
『…だな、』
ある日の任務。
“っがはッ!”
『っぐ、っ!イッテツ!』
“、っはぁ……、”
イッテツの近くに黒いサングラスをした猫が近寄り、にゃあ、と鳴く。そうするとイッテツが目を覚ました。
“…これ、残機ラスト、…”
今日の敵はやけに強い。これじゃあ…守れない。大切な仲間のイッテツも、市民も、街も、
“う”ぁ”ぁ”ぁ”ぁぁぁ!!!!”
力強い声を出し、敵に立ち向かうイッテツを支えるように後ろに回り込み攻撃する
“っがッ…!”
『っ、イッテツ!』
苦しそうな声が聞こえ、その方へ向かう。
“は、もう、だめっぽいなぁ…”
“…ねぇ、ろうくん。ぜったい、たおしてね、”
『や、だ、お前まで、おいて、いかないで…』
イッテツの体に力が入らなくなり、目を閉じる。
『ぜってぇ殺してやる…』
『くそがぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ!!!!』
(ぐあぁぁぁぁぁ!!)
敵が叫びながら俺を攻撃する。その攻撃を受けつつも敵の弱点へ走る。
『う”ぁ”ぁ”ぁ”ぁぁぁぁ!!!』
(ぐはぁぁぁ…!)
敵を倒したのを見て、俺は力尽きた。
目覚めると、あの時と同じような光景だった。
『…あ、』
『あの時の、』
「…」
『おれ、しんだ…、?』
「小柳くん。」
大好きな、懐かしい声で呼ばれる。
『ほし…るべ、?…ほしるべぇっ!』
「はいはい星導ですよ〜」
星導は優しくハグをする
「小柳くん、よく頑張りましたね。」
『…あ、ぁぁ…う”ぁ”ぁ、』
あの日ぶりの星導の匂いは変わらなくてすごく落ち着いて、子供のように泣きじゃくる。
「ずっとずっと、見てましたよ。頑張ってる小柳くんの姿。」
「みんなをひとりにしないで、ここに来れて、市民のために戦って、」
『っひぐッ、うぅ、うぁ、』
「よしよーし、久しぶりですね。」
『ひく、う、あぁ、う、』
「大丈夫ですよ。俺は此処にいますよ。」
『ひぐ、ぅあ、みんな、は、?』
「もう先に行っちゃいました。」
「さっきイッテツが来た時、リト大泣きだったんですよ。」
「俺と一緒に待ってたのでね。」
『そ、うなのか、』
ふと星導をみると、微笑みながら涙を流していた。
「もうこの橋を渡ったら此処には戻ってこれません。」
「やり残したことはないですか?」
『…ない。』
「はは、だと思いました。」
「…行きましょうか。」
そうして2人で、あの日渡れなかった橋を手をつなぎ渡った。
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さあ、このあと天国に行くんでしょうきっと‼️‼️
それか生まれ変わるのカナ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
もう一生幸せになりやがれって感じですね‼️
結構没気味ごめんなさい‼️‼️😭😭😭😭😭😭
リクエストありがとうございました‼️‼️‼️‼️
まだまだリクエスト受け付けてますので是非‼️‼️
あとフォロワー様50人本当にありがとうございます‼️‼️‼️‼️‼️‼️
嬉しいぃぃぃぃぃぃ‼️‼️‼️‼️‼️
これからも頑張ります‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
コメント、♡、フォローすっごくモチベになります‼️‼️
是非よろしくお願いします‼️‼️‼️‼️‼️
また会いましょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う‼️😭😭😭
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コメント
10件
ちゃんと泣いた〜 感情移入しやすくて素晴らしい作品をありがとうございます!
これ泣ける‥リトとかみんなに会った小柳も見たいな…
最高すぎます( / ̫ т )♡とにかく星導が優しくて次も楽しみにしてます♬♡