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結局ツノの子を見れずに一日を終えてしまった
「今日こそ絶対見る!!」
リカ「…まだ諦めてなかったんかい」
凛「ねー、ツノの子さぁ火吹いて吐血したらしいよー」
「えっ?!大丈夫かな…」
リカ「その子絶対ドラゴンでしょ…」
「まぁ私も突然舌が二枚にわかれて口血まみれになったことあるけど…」
凛「火傷してないんかな」
「スルー…まぁいいけども…」
「ドラゴンっぽいし…多分大丈夫だと思うけど…」
リカ「今日学校来てるんだから見てくれば?」
「え…学校来てるの?!」
リカ「うん」
「今日も休みかと思ってた…!!」
凛「左に同じく〜」
リカ「あの騒がしさ聞いたら来たってわかるでしょ…」
「え、ちょっと寝てたかも…」
凛「あたしもー」
リカ「あのねぇ……」
「今日どこで弁当食べようかなー…」
「アイツら(リカと凛)は先生に呼ばれてたし…」
「うち一人…?!いや寂しすぎるって!」
「……」(そうだ…ツノの子と一緒に、、)
「いやいや…絶対無理か…」
「大人しく教室で食おうかな〜…」
??「ねーねー!」
「へ?」
??「一緒に弁当食べない?」
「あ…あなた、、神代さん…ですよね?」
アイリ「あたしの事知ってくれてたんだ〜!」
アイリ「ねぇ君の名前はー?」
「え…山根莉乃…です」
アイリ「莉乃ね、オッケー!」
アイリ「今一人でしょ!ちょっと来てほしい!」
「え…ええーー?!」
アイリ「あたし達も一緒にいい?」
??「わたしはいいよー!」
??「…その人は?」
「あ…どうも、山根莉乃です…」
(待って待って…この子噂のツノの子じゃないの?!?!」
(嘘…出会っちゃったよーー!!リカと凛に自慢しよ…!)
ユカ「わたしはユカ!よろしくねー」
ルリ「あ…青木ルリです。よろしくお願いします…」
「へ…あ、よろしく…?」
「…ね、ねぇ?ルリちゃんって…そのツノ本物?」
ルリ「へ…あ…まぁ、そうだよ」
「へぇー……」
「仲間だね」
ルリ「…え?」
アイリ「ほえ?」
ユカ「へ?」
「みんな反応違うんだ…」
「まぁ詳しく言うとね…アンピプテラと人間のハーフなんだ」
ルリ「ア…ア…ん?」
「アンピプテラ。簡単に説明すると蛇に翼が生えた感じだね」
ユカ「でも、翼とか生えてないよね?」
「私はなんとか能力で隠してるだけ」←(そういう能力があると思ってください…!)
アイリ「えっ、見せて〜!」
「いいよ」
ポンっ💨🍃
アイリ「翼でかー!」
ユカ「しっぽでかい…!」
ルリ「す…すごい…!!」
「はは…重いけどね…」
ルリ「空って飛べるの…?」
「私はまだまだ未熟だから長くは飛べないかな」
アイリ「すごぉ…!」
ルリ「…!✨✨」
「て…てか弁当食べよ?」
ルリ「あ…」
ユカ「完全に忘れてたねー…」
アイリ「もーびっくり!」
アイリ「ルリみたいな子がもう一人いたなんて!」
「私もびっくりだよ!噂きいたもん!」
ルリ「そ…その舌が二枚なのも関係してるの?」
「そぉ!急に痛みが走ったから何事かと思いきや血まみれだったからねー!」
ルリ「怖……!」
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キャラ絶対違う.すいません!!🙇♀️
こんな感じで進めていきます…
見てくださりありがとうございます!😆