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👻🔪視点
「ほんとにすまん!」
『別にいいって』
「爆速で帰ってくるから寂しかったら電話しろよ?」
『しねーってwはよ行け』
「じゃ、行ってきまーす」
『行ってらっしゃい』
ガチャ
ここ最近お互い忙しくて1週間ぐらい会えていなかったが、今日は珍しく2人とも任務も仕事もなく、のんびりしようとリトの家に来ていたが緊急の任務が入ったらしい。それぐらい別に気にしなくていいのに。
『ゲームでもするか』
そう言い俺はリビングへ向かった。
『おせーーー!』
いや遅すぎ。リトが出て行ってから5時間たったがこんな時間かかることあるか?もう24時超えたがまだ帰ってきてねーって遅すぎるだろ。任務だけでこんな遅くなるか?まさか、、、
浮気?
いやいや、そんな訳、、でも浮気じゃないとしたら逆にこんな遅くならないよな、
嫌だ、いやだっ捨てないで置いてかないで、
『グスッ(ポロポロ)』
🌩️🦒視点 少し前
思ったより時間かかった、手こずったな
ロウ大丈夫か?
変身も解かずに走りながら家へ向かった。
「はぁはぁ、、」
ガチャ
家に帰ると真っ暗すぎてびっくりした。アイツ電気も付けずにいたのか、、、
「ただいまー」
…返事がない。もう寝たのか。
そう思いロウを探し回る。リビングにはいないし俺の部屋だろうな。
「ロウ、寝てる?」
ガチャ
「え」
『りと?グスッ(ポロポロ)』
「ギュッ」
『え、は、なに?(ポロポロ)』
あぁ、可哀想に、目が腫れちゃってる。声も枯れてるし、ずっと泣いてたんだろうな。
『いた、いたいって(ポロポロ)』
「ごめん、本当にごめん」
『…!』
『ばか、、おせーよ、、、』
「ごめんな(スッ…(涙を拭く)」
『んっ、いいよ』
「寝るか」
『え、ヤらねーの?』
「は?お前マジさぁぁ」
👻🔪視点
まて、今俺やばいこと言わなかったか?いや、はっず!リトも黙っちまったしバカすぎる。
『や、う、うそ!//』
「嘘じゃないだろ?俺のコレロウのせいでこんなんなったんだけど、責任取れるよな(ナデナデ)」
頭撫でられるのうれしい
『うん、できる//』
「いい子だね」
『えらい?』
「偉いよ、えらいえらい」
『えへへ//』
「ブチッ」
「ちょっと手加減できないかも」
『え、あ、おい!//』
『ん…いッッ!!!』
は、なんでこんな腰痛いんだ?声も枯れてるし
『あ、//』
「あれ、起きてんじゃん」
「おはよ」
『お゛は゛よ゛、、』
「声ガラガラじゃんwww」
『誰の゛せい゛だと゛💢』
「ごめんごめんww」
「てか、なんで泣いてたの?」
『捨てられると思ったから、、、』
「捨てるわけないだろ、ずっと一緒だよ」
『一生な』
「当たり前だろ」