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没作品2つ
人魚姫?パロ
srhb
若干knhb要素??
ご本人様とは関係ありません
昔々とはいってもそれほど昔じゃないし、どちらかといえば最近なあるところの海には人魚が暮らしていた。
「あー。気持ちいい天気だな。」
その中の人魚の一人のヒバリは美しい歌声の持ち主だ。
「天気って…。僕ら海の中で暮らしてるんだからわかんないでしょ。」
「そうやん。」
友人のカナトとともに仲良く暮らしていた。
ある日の夜、ヒバリはおきてを破って海面から顔を出す。
すると一艘の大きな船が浮かんでいた。
「なんだ?あれ…。」
そう思い近づくとそれはそれはイケメンな王子がいた。
ヒバリはその王子に一目惚れをしてしまい目が離せない。
急に嵐がやってきて船を壊した。
ヒバリは慌てて王子の落ちてしまったところまで行き、王子とその周りにいた全員をどうにか助け、岸まで運んだ。
砂浜でなかなか目を覚まさない王子のために心を込めて歌う。
するとどうだろう、倒れていた人々のけがが治り顔色もよくなっていった。
うすく目を開けた王子にヒバリは微笑み、海へ戻っていった。
目を覚ました王子は周りに倒れていた人たちをおこす。
人々は奇跡だとかなんとか言っていたが、王子の頭からあの笑顔が離れなかった。
海へ戻ったヒバリは海面に出ていたことがばれ、大目玉を喰らったが奏斗の口添えで大ごとにはならなかった。
「あぁ、かっこよかったなぁ。」
「おい、助けてやった友人の前でお礼も言わずそれかい。」
「あ、すまん。ありがとな‼‼でもかっこよかったんよ。」
hbr愛され
女体化
ご本人様とは関係ありません
俺は渡会雲雀。
同期のメンバーと集まって会議をしていた。
突如としてポン!という音が鳴り、俺の体を煙が包む。
「げほ、げほ、雲雀‼‼」
「敵襲?」
「いや、誰もいません。」
「俺は大丈夫!」
ん?あれ?なんか声高くね?
煙がだんだんとはれていく。
あれ?なんかみんなでかくなった?
「ひば、り?」
「?おう。」
「なんか、」
「女の子じゃね?」
・・・
「はぁああああああ⁉⁉」
―――――――――――――――――
というどっかのラノベみたいな展開をやって早数十分。
マネさんが足早にやってきて、これがバグであることを伝えてくれた。
いわく、ほかのライバーさんも何人かバグにかかっているらしく元の体に戻るのは最低でも3日かかるようだった。
「なんというご都合展開…。」
「凪ちゃん、メタい。」
「本当にすいません…。」
「あ、いえいえ。全然大丈夫です!」
「大丈夫ではないでしょ。どうすんの、服とかその他諸々。」
「あ。」
「はあ。」
「そこらへんはカナとか。」
「カナも忙しいでしょ。雲雀のためなら飛んできそうだけど。」
「うーーーーーん。」
「まぁ、僕らもできる限りのサポートはするけどね。」
「まじで!?さっすが奏斗‼‼」
「都合のいいなぁ。」
そんなこんなで意外といけるんじゃね?
―――――――
「で、まずは…どうするか。」
「服買いましょうよ。さすがにそれじゃあ動きにくいでしょ。」
「確かに。」
身長が結構縮んでいるらしくズボンのすそが長い。
もともとぴっちりとした服を着ていたから落ちてくることはなかったが。
「えー。なんかひばムチムチだね。」
「奏斗のエッチ―」
「いやけっこうガチで。」
「マジレスやめてね。」
「たらい、そいつは危ないのでこっちに来てください。」
「おう。」
なんか奏斗がやばいこと言いだしたぞ。
そんなムチムチか?
女の子の体はよくわからん。
ネタが思いつかなかった…。
続きが見たい方はコメントで教えていただけると嬉しいです。
頑張って書きます‼
コメント
1件
どちらもとても良い作品なので正直、どっちも見たい言う気持ちもあるのですが、女体化の方の続き見たいです.....。