☃️くん甘々
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🐷:「ひぃーーーまぁーーーーー〜〜〜〜」
🍌:「わ、ッ…急に大声で言うなよ、…びっくりした…」
☃️:「元々外で遊ぶ予定やったしね…雨降ってしもうたし…おんりぃ〜…何かええ遊びとかない?」
今日は三人で外に買い物しに予定だった。
しかし想定外の雨。
ぽつぽつとかじゃなくてザーザー
嵐か何かかと思うぐらいの大雨なのだ。
そのため今は俺の家で遊ぶことにしソファに腰を掛けていたのだが…
🍌:「暇って、…まぁ何もしてないしな…んじゃゲームでもする?」
🐷:「おぉ〜!!!!じゃあ罰ゲームありにしようぜ〜!!」
☃️:「んー…負けた人は勝った人たちの言う事なんでも聞くとか?」
🐷:「流石おらふくん!天才か!?ぼんさんの卑怯血継いでるな〜」
☃️:「別に卑怯ではないと思うんやけど…?それ褒めとるん…?」
思ったよりもハードな罰ゲーム。
と言うかなぜ仲良くワイワイするゲームをやる選択肢はないんだろうか…
まぁ、勝ったらなんでも命令できるとなると。
🍌:「やろっか」
☃️:「えぇ〜?おんりーこう言うのやらなさそうやと思ってた…!」
🍌:「何か罰がないと面白くないし?」
☃️:「おぉ、…」
🐷:「よーし!!決定だな!で肝心なゲームはどうする?」
マイクラはいつもやってるし…
かと言ってやったことないゲームもイヤだし…
🍌🐷:「あ、」
☃️:「んっ!なになに?」
🐷:「おらふくんも得意って言ってたし」
☃️:「、…!?」
🍌:「あそび大全で良くない?」
まさかのMENも同じ意見。
☃️:「えぁ、…え、…えぇ、…」
🍌:「得意だもんね〜?そりゃぁ断ることないよね〜???」
☃️:「うぅ、…そっちの二人こそ卑怯やんかぁ…」
🍌:「でも俺この前のあそび大全おらふくんといい勝負だったし勝てるかもよ?」
☃️:「、…練習しとらんよね…?」
🍌:「する時間なかったし」
と言いながらちゃっかりしてますけど
悔しかったし
🐷:「トーナメント戦で行くか!!」
☃️:「俺良いって言っとらんよ!?」
🍌:「多数決です」
☃️:「うぁ〜!!!」
☃️くんが素晴らしく甘々
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今日は俺の家でおらふくん、MENと飲み会をしている。
ただ俺はお酒が飲めないので炭酸のジュース。
また最近チートデイがあったからとMENもお酒を飲まず結局飲んでいるのはおらふくんだけだ。
おらふくんは酒癖が結構悪いので変なことをしないように見とかなきゃいけないのだが…
☃️:「んへへ〜…おんりぃ、…」
そう言い抱きついてくる。
🍌:「ちょ、…おらふくん…//」
早速である…
おらふくん自身『酔ったらテンション上がってめっちゃ笑うし甘えん坊になってるかもしらん!!!』
とか言っているがこれがマジの本当ですぐに人に抱きつく。
これがドズル社メンバーならまだしも俺とあまり面識のない方に抱きついていた時は流石に引き剥がそうとしてしまった。
別に付き合ってるわけじゃないけど
🐷:「…おらふくーん?おんりーチャン嫌がってるし俺の方に来ない?ほら、」
俺がおらふくんをどうするか考えているうちにMENが口を開く。
☃️:「いいん〜?めぇ〜ん〜!!」
俺から離れたかと思うとふらふらとMENの方に抱きついていった。
🍌:「はっ、…!?いや、…別に俺は嫌がってない、…」
🐷:「おいで〜?」
☃️:「んへ、……あったかぁい…!」
おらふくんはあぐらをかいているMENの上に座り手を背中に回した。
それを見たMENはこちら側を見て何故かドヤる…
そーいえばMENもおらふくんのこと好きそうだったよな、と今さら思い出し徐々に腹が立ってきた。
🍌:「っ、…」
☃️:「めぇん…っ!めん、…!…好きぃ…♡」
🐷:「あれあれ、…?おんりーチャンの時よりも甘えてきますね〜…?」
🍌:「ぅわー…………めっちゃ腹立つ…」
先を越されたのもあるしおらふくんがMENの名前を連呼し甘々になっているのも見ていて妬いてしまう。
でもまぁいつもはMENよりも名前呼ばれてるし…?そこまで悔しくはないけど…
🐷:「かわいいねぇ…」
よしよし、と言いおらふくんの頭を撫でる。
☃️:「あは、…っwあたまくしゃくしゃなるよぉ…!w」
嬉しそうに笑うおらふくん。
するとMENはこちらを見たかと思うとおらふくんの首元に目線を移しそこにキスをした。
🍌:「な、っ!?!?!?」
☃️:「ふぇあ、…っ!?//ん、っ…」
🐷:「…ごめんね?」
また頭を撫で、おらふくんに謝罪する。
☃️:「あ、…や…っ//急でびっくりしただけやから……//」
おっと…?
これはまずいのでは
🍌:「…っ〜…」
出遅れた俺はいちゃついている(?)おらふくんとMENを見ることしかできないという…
マジで拷問かよ…
☃️:「ぅあ、……おんりぃも一緒にぎゅーする…?」
照れ隠しをするようにMENの膝から降り、こちらに向かってくる。
続かない
思ったようにするのが難しい
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☃️:「お邪魔しまぁす〜」
今日は午後から雨が降るらしいので俺の家で遊ぶ約束をした。
🍌:「わ、…びしょびしょじゃん…傘差してこなかったの?」
見るからに濡れているおらふくんにタオルを差し出す。
☃️:「傘ねー…午前中は降らんって言ってたから…いらんでしょ、と思ったけど…降っちゃって…」
と言い笑う。
風邪を引かないか心配だ…
☃️:「くしゅんッ、…」
🍌:「もー…とにかく着替え持ってくるね」
☃️:「ごめん〜…」
濡れているところを大体拭き終わったことを確認してからパーカーを渡す。
☃️:「ありがとぉー!!」
俺が渡したパーカーを広げたかと思うと玄関前で着替え始めた。
🍌:「え、ッ!?」
☃️:「んー、…?なにぃ?」
人の前で着替えるなんて…警戒心がなさ過ぎないかと思ってしまう。
🍌:「いや、ここで着替えるんだなぁって」
☃️:「んぅ、…まぁおんりーやからええかなって…!」
まだ俺の前なら…しかし他の人の前でやられると流石に…
それに濡れているせいか少し透けていて色っぽく感じてしまう。
🍌:「は〜…ッ//」
☃️:「ん、…?おんりぃ…?」
マジで最後までかけないよーーーー
リアルが忙しいです
ハロウィンのも書きたいが…
ホントに小説は難しい
てか自分のは小説と言っていいのかわからん
精進します
コメント
3件
尊いですね〜
栄養補給...( ˘ω˘ )︎💕︎