⚠ 注意 ⚠
・二次創作
・捏造
・ciくん病み
・わんく
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「 ci って泣かへんよな 。 」
そんな 一言 から 始まった 。
kn「 ん ー … 何かciの泣いてるところって見たこと無いんよなぁ … 」
rb「 あ っ ! それ分かる !ci っ て泣かへんよな ! ! 」
ci「 またまたぁ w 俺だって泣くときは泣きますよ w 」
sho「 ほんまかぁ ? w w 」
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ci「 は ぁ … 」
泣いたところが見たこと無い ?
そりゃそうだろうね 。
だって 、
泣かないようにしてるんやから 。
泣いてるところなんて見たくないでしょ ?
弱いところなんて見せられる訳ないじゃん
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gr「 来週はt国と戦争があるゾ ! 」
tn「 …… はぁ ! ? 」
tn「 あのねぇ … 」
tn「 一ヶ月前には言うように って言ってますよねぇ ? ? 」
gr「 まぁまぁいいじゃないか ! ! 」
gr「 久しぶりの戦争なんだから ! ! 」
tn「 は ぁ …… 」
rb「 t国って結構強いとこやなかったっけ ? 」
ut「 何か武器が特殊らしいで 。 」
sho「 うぇ ー … 戦いたくねぇ … 」
gr「 これも一つの経験だ ! 早く作戦を建てるゾ ! 」
rb「… っ とまぁ 、 大体こんな感じか ? 」
tn「 おん 、ええと思うで 」
gr「 よし 、じゃあこれにて解散だ !
怪我をすることが無いようにな ! ! 」
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ci「 ぁ” ー … 」
戦争なんて何が楽しいのだろう 。
出来ることなら自分だってやりたくない 。
ci「 …… やだなぁ … 」
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戦争日
gr「 くれぐれも油断することが無いように ! 」
all「「 ハイル ・ グルッペン !! 」」
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sho「 そっち任せた ! ! 」
zm「 りょーかい っ ! 」
順調だった 。
「 この調子でいけばw国は大きな怪我人も出さずに勝つことができる 」
誰もがそう思っただろう 。
そう 、
俺がヘマをしなければ 。
気づかなかったんだ 。
背後から来てる敵に 。
syp「 … ! ! ci ッ!! 」
ci「 は ッ 、… 」
気づいた時には遅かった 。
目の前にはsypが倒れてて 。
そのsypからは赤い液体が大量に流れ出ていた 。
それを 「 血 」 だと認識するにはそう時間はかからなかった 。
ci「 ぁ ッ … しょ ッ 、ぴ … 」
rb『 … ! sypが負傷した ッ !! ぺ神頼むッ ! ! 』
sn『 あいよ ッ !! 』
… 俺の 、 せい … ?
俺が敵に気づかなかったから …
俺の 、 せいで __ …
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ピッ ピッ ピッ …
俺の前で眠っている彼は 、
俺に対して何を思っているのだろう 。
憎んでいるかな 。
許してくれるのかな 。
ci「 いかないでよ 、syp … 」
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「 何があったんや ! ? 」
「 説明してくれci ! ! 」
「何でsypがこんなに大怪我しとるんや … ? 」
「 …… ごめん 、 」
tn「 俺らが聞きたいのは謝罪やないんよ 、 」
gr「 …… 説明してくれ 、ci … 」
ci「 ごめん 、 なさい 」
ci「 俺の 、せいなんです 」
ci「 ごめん なさい 」
そのあとは結局何も言えなかった 。
皆も 、 これ以上は聞いても無駄だと思ったのか 、 聞いてこなくなった 。
「 なぁ 、syp … 」
「 目を覚ましてくれよ … 」
『 ポロ …… 』
そんな音と共にsypのベッドに水滴が落ちていく 。
…… あぁ 、泣くなよ 俺 …
仲間が怪我を負うのは承知で軍人になったんだろ ?
こんなことで泣いてどうするんだよ 。
泣かないって決めただろ 。
ci「 ぅ … ぁ … syp … 」
ci「 ぅあ … ひぐ ッ … ごめん 、 なさい … ッ 」
「 泣くなよ 」
そう言われ 直ぐに 顔をあげる 。
…… そこには 、 sypがいた 。
目を閉じている syp … ではなく 、しっかりと目を開けているsypが 。
彼が 、俺の手をぎゅっと握っていた 。
「 syp ッ ッ … ! ( ポロ ポロ 」
syp「 俺のためなんかに 、泣くなよ … w 」
彼が目を開けている 、
それが嬉しくて嬉しくて 、
思わずぎゅっと抱き締めた 。
ci「 しょっぴぃ ッ ! ! … 」
syp「 あぁもう泣くな … w 」
ci「 だってぇ ッ … 」
syp「 大丈夫や 、俺はここにいる 。 」
彼は背中を摩りながら 、ゆっくりと落ち着かせてくれた 。
syp「 …… ど ー ? 落ち着いた ? 」
ci「 うん … ありがと … 」
sn「 ciくんだいじょ ー …… 」
sn「 え … ? 」
えぇぇぇぇぇえええ ! ?
あ … そういえばぺ神呼ぶの忘れとったな …
tn「 ど 、どしたん ッ ! 」
tn「 って … syp …! ? 」
syp「 そういえばsnさん呼ぶの忘れてましたわ … w 」
sn「 よ 、 良かったぁ … 起きて … 」
tn「 ほんとやわ … 」
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sypが起きたと聞いて 、皆ぞろぞろと集まってくる 。
kn「 sypくん起きたんか ! ? 」
syp「 あ ! ! 部長 ! 」
sho「 もぉほんま心配させやがって … 」
ut「 そぉやぞ ! ! 」
syp「 すんません っ て … w 」
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ci「 syp … 」
syp「 どしたん ? 」
ci「 生きててくれて … ありがとうな っ!! 」
syp「 ふふ ッ … w 」
syp「 こちらこそ 、そぉんなに心配してくれてありがとぉな ? w 」
ci「 な … ! そんなに心配してへんしッ … !」
syp「 素直やないなぁ … w 」
すぐからかってくるところは嫌い …
…… でも 、ほんとに生きててくれてありがとう 。
syp 。
コメント
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涙でサーフィンできそうです…😭(?)