テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
休日は常に一緒。仕事中でもほぼ自由はないと言えるだろう。
こんなんでも。最近はいいと思ってんだ。
だって元貴が、楽しそうなんだよ。俺が少し我慢して、少し寄り添っただけでも甘々になって
あ~、なんか俺、
「ほんとに好きじゃん….」
mtk.side
若井に無理をさせてることは少なからずわかっている。
今我慢させちゃってるなって。でもそれでもいいと思うんだ。
自分勝手だけど、若井が俺のものって感じがするし、若井もまんざらではなさそうなんだよ。
「わか〜い」
って呼ぶと、急いで来てくれる。
「どーしたん。元貴」
「呼んだだけだよ , 笑」
「ふ、っ笑なにそれ笑笑」
こんなのを望んでいたんだ。あぁ、神様。僕はなんで幸せなんでしょうか。
これは一生僕のもの。僕だけのもの。
大好きだいすき愛してる若井。
「若井、今日家くる? …. 」
何かを悟ったかのように目を伏せる。
それでも
「おっけーいくわ!」
と明るく返事をしてくれる。
あー、たのしみ… ♡
体力があったら🔞書く
なかったら多分もう終わる