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第八話 無題

あの時は、仲が良かったのに、、、、。

友達とも、、、、先生とも、、、

親とも―――――

中学一年生の時、私は人気者だった。

友達も、親も、私が居てくれるだけで

『雫いてくれるだけで、こっちは凄く感謝してる』

と皆同じことを言ってくれた。

それくらい、役に立っていた。

――――のに、、、、。

中学一年の夏から、、、、、

皆との関係が崩れ始めた。

「日向っ!!おはよう!!」

『あ、雫ちゃんおはよう!!」

『日向、雫おはよう!!p@:「l」「lp「‥‥

「:。(l;@:l「」、:@@l「:l「@;………

うあああああああああああああああ、、、、、、、!!!!!

思い出したくない思い出したくない思い出したくないッ!!!!!

思い出そうとすると、黒い濁流のような何かが頭に流れてくるような感覚になり、

混乱して過呼吸を起こすようになった。

「うッ!!!うぅぅ!!!」

私は勉強机に頭を勢いよくぶつけた。

なんで私はこんなことも出来なかったのだろうか、、、、、、。


過去、中学一年生の時。

「日向!!おはよう!!」

「あ、雫おはよう!!」

私には一番の親友である、長谷川日向のという女の子がいた。

「あ、日向、雫おはよう!!」

そしてもう一人の親友の三月天音もいた。

み「今日って数学あるんでしょ~」

ひ「うん、、、、、。」

み「え~~~~」

天音が嫌いな数学の話を三人で盛り上がったりするのが彼女たちの日常だった。

み「逃げ出してぇ~~(笑)」

ひ「だ~めだ~め!!!」

み「ううう、、、」

楽しい環境をただただ私は眺めていた。

ひ「ほら~、雫もなんか言ってやりなよ~!!」

「う、、、うん(笑)」

二人は、違う小学校から来た知らない子だった。

私は凄く大人しい存在で、中学に上がったら友達ができるか心配で

中学に上がると想像通りに一人孤立してしまった。

そんな私を最初に声をかけてくれたのがこの二人だった。

み「なんでそんな寂しそうな顔をするの?」

三月が起こった表情で言った。

ひ「そうだよ!!私たちはもう友達じゃん!!!!」

日向がそういう。

その瞬間私は、安心したように心が温まった。

それからも、移動教室や給食だっていつも三人で移動する。

放課後では、皆で遅くなるまでカフェに行ったりして

親に散々怒られたりしていた日常だった。

部活で私と日向が美術部で天音が家庭科部と別れてしまったときには

み「ううう~~なんで私だけ家庭科部なんだよ~~酷いよ!!」

ひ「あはは!!これも運だからね~」

み「神様ひどいよ~」

「運だからしょうがないね!!」

み「分かったよ、、、」

と三人で慰めあった。


―――なのに…………‥‥


――キリトリ線―――

ちょっと切り上げました!!

何故かというと、題名についてです。

なぜ無題にしたと思いますか?


小説を書くのって難しいですよね(笑)


そうです!!私、、、、

題名のネタが思いつきませんでした(笑)!!


なので、これから無題にさせてください!!!


ごめんなさい!!





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