ar→ありさか
rd→らっだぁ
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「ふぅ〜、そろそろ終わろっかなぁ」
座っている椅子の背もたれに体重をかけて伸びをする。配信画面には既におつ系のコメが流れている。
「流石に6時間が限界だわ…ふぁ……」
あくびをしながら時間を見るとそこには深夜の3時を指していた。もう流石の俺でも眠い時間。
「終わりまーす、おつかれっした〜」
そういって配信を閉じる。暗くなった画面を確認してパソコンをシャットダウンした。
今日も一日疲れた…そう思いながら洗面所に向かって一通り寝る準備をすませて、寝室に向かう。
なるべくドアの音をたそっと寝室に入りベッドを見ると、俺の大切な恋人であるありさかがスヤスヤ寝ていた。
「……。」
俺はベッドに上がるとスマホを充電して布団の中に入らず、ありさかの上に跨った。
「ありちゃん…」
ありさかの胸に顔を近づけて舐めながらながら、ズボンの中に手を伸ばす。勃ってなくても大きいそれが指に当たると、確認するようにさわさわ触る。
そしたら、なるべく起こさない程度に下を擦ってあげる。裏を撫でたり、先を爪でカリカリしたり、…ありちゃんが起きてないことをいいことに好き勝手遊ぶ。
「っ……」
「ふは、きもちぃ…?♡」
少しだけ肩を揺らすありさかを見て口角が上がる。でも、少し下が固くなってきたところで止めて、ありさかの上から降りた。
満足した俺は、何事もなかったように布団の中に潜り込んで、そのままありさかの側に身を寄せて寝た。
これが俺の1日の楽しみ。ドSなありちゃんを好き勝手できる時間。
ありさかと俺じゃ体格差がありすぎていれる側をやらせてもらえない俺の鬱憤を晴らす時間でもある。かれこれ1ヶ月近くこんなことをやっている。
(また明日もやろーっと!)
……。
次の日、起きると隣にありさかはいなかった。リビングにいくとさきに起きたであろうありさかがキッチンに立っていた。
a「ぉ、らっだぁさんおはよぉ」
r「おはよぉ、ありさか〜」
a「目ぇ開いてないやんw」
笑うありさかに近づくと朝食を作ってたらしく、俺の分もラップして置いてあった。お礼を言わなきゃなんて思いながらありさかの隣に行くと、後ろから抱きしめられる。
r「ありさかぁ?どうしたの?」
a「この後配信やるから、充電中。」
r「あー、充電中ね?w」
背中あったかいなぁなんて思いながら、そのまま放置する。こうもガタイが良い奴に抱きしめられると同じ男でも振り解けないなぁ。
おまけにさっきから首にキスをしてきてくすぐったい。溜まってんのかな。
「……配信してくる。」
そう言って俺を離すとすこしムスッとした顔で部屋へ歩いて行った。
その大きい背中を見て昨日のことを思い出してしまいニヤニヤがとまらない。
「…今日は何しようかなぁ。」
……。
「おつかれっした〜!ばいばーい!」
そう言って意気揚々と配信を終わると体を伸ばして、支度を終わらせる。
「…どのくらいバレないんだろう。」
俺は寝室のドアの前でローターを2つ握りしめて呟く。
あまりにも起きないし反応が悪いからこのくらいしても平気なんじゃ…?バレたら謝れば良いし確かめる価値はある!面白そう!
そう思って寝室のドアを開ける。中へ静かに入っていきいつも通りありさかの横まで行く。
「…?、これ電源入ってんのかな?」
立ったままローターの作動を確認していると…
ガシッ
「はっ?」
「らっだぁ」
「ぇ、えっ?」
何故か起きているありさかに腕を掴まれる。やばいバレた?とか思って言い訳を考えているとそのままズルルルル…と布団の中に引きづりこまれた。
……。
「奇遇やなぁらっだぁさん。俺もおもちゃ気になってたんよね〜。」
「ッッ♡♡ぅ、ん゛う゛〜〜ッッ!♡♡♡ぅ、ッ♡ぅおッッ、ッぅ?♡♡♡」
ベッドの枕を背に座っているありさかによかかりながら無理矢理足だけ持ち上げられ開かされている。
腕は後ろに縛られ、目と口は塞がれて何もできない。加えて、俺が持っていたローターは今俺の胸についているし、後ろにはでかいバイブが付けられている。
「んっん゛ぅ♡♡ッッ、んぉ゛!♡♡♡」
「毎日毎日夜這いしやがって…そんなに欲求不満やったん?」
そういって後ろのバイブをじゅぼじゅぼ激しく抜き挿しする。
「〜〜ッッ!?!?♡♡♡ぅ、んお゛ぉッ♡♡♡♡ッ、ん、〜〜〜〜〜ッッ??♡♡♡」
「はぁ…連続メスイキ気持ちよさそ〜」
「ぅ、んっんっん♡♡♡んん゛〜ッッ!♡♡んん゛♡♡ッ、ん、ぉッッ♡♡♡」
何度イってもやめてくれないイき地獄に、喋って反抗しようとしてもうまく喋れずされるがまま犯される。
しばらくするとバイブを抜かれローターも外される。
「おつかれ、らっだぁさん。」
「ぁっ、あ゛ぇ…っ?♡♡……ぅ♡♡」
意識がトんでる中、ぽっかり空いた俺の後ろの見て目を細めるありさか。俺をうつ伏せにさせるとその空いた所に指を埋める。
「んあ゛ぁっ♡♡♡ッ♡ぅ、あぅっ♡んん、そこッ♡♡♡♡」
「ん〜?ここ?」
そういって良いところを触られる。ありさかは良いところを擦るとき、上に向かってくいくい指を曲げるもんだからつられて腰が段々高くあがっちゃう。
「あっあっ、んぁ♡♡それ、それぇ♡♡♡あぁんッ♡♡♡ぁっはあッ♡き、もちぃ♡♡♡」
「……らっだぁ、こっち。」
「っ?、んぅ…ちゅ♡ッッん゛ぅ〜〜ッ!♡♡♡」
「ん……っは、ふはは、可愛い過ぎ♡」
キスされたところで、身体を回されて仰向けにされる。腕も解かれてその分手でベットに押さえつけられた。
「んぇ…ま、まだやるの?」
「もちろん。」
そのまま耳元をキスされた。横目でありさかをみるとまだギラギラしてて。
「1ヶ月生殺し付き合った分満足させたるから♡」
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ar×rd も好きだけど 最近 vn×rdにもハマってます🫶🏻🫶🏻
コメント
4件
vnらだも良いですよね!!!!!思ってました!!!!!夜這いするらっだぁさん最高です☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️
とにかくCRと絡むrdがいいんですよね〜めっちゃ好きです!