〜○○の正体〜
拓弥 『本当に、いいのか??』
拓弥 『アロハ??』
アロハ 『はい。』
海 『3人で、ご飯でも行くか。』
拓弥 『だな。』
アロハ 『はい。』
〜ご飯〜←(?)
海 『…。』
海 『俺には、稜雅が、いじめをするような人に、見えないんだ。』
拓弥 『そうだよな…。』
海 『でも、どうやって、探すのかだよね…。』
拓弥 『うん…。』
アロハ 『(お手洗いから帰ってくる。)』
海 『あっ。』
拓弥 『おかえり。』
アロハ 『はい。』
アロハ 『(靴を、ぬぐ。)』
アロハ 『ん??』
海 『どうした??』
拓弥 『アロハ??』
アロハ 『これが、海くんの靴の中に入ってました。』
拓弥 『手紙…??』
海 『見てみよ。』
拓弥 『ああ。』
〜手紙の内容〜
稜雅さんの味方の人たちへ。
稜雅さんは、今、PTSDを、患っています。
なぜか、わかりますか??
そして、この中に入ってる、写真は、稜雅さんが、今までのいじめのせいでついたアザや傷のです。
証拠となるかわかりませんが、お渡しします。
林川彩葉より。
〜見たあと〜
海 『そうゆうことか。』
拓弥 『でも、これだけじゃあ…。』
アロハ 『…。』
拓弥 『証拠にはならない。』
海 『うん。』
(外?で、物音がする。)
海 『!!』
拓弥 『誰!!』
アロハ 『(扉を開ける。)』
彩葉 […。]
海 『手紙の子??』
彩葉 [そうですけど、何か??]
海 『稜雅に、会わせてほしい。』
彩葉 [正直に、言います。]
彩葉 [会わせられません。]
拓弥 『どうゆうことだよ!!』
彩葉 [稜雅さんのトラウマやPTSDの状態で、言ってるんです!!]
✋️ 稜雅 [彩葉さん??]
✋️ 彩葉 [あっ。 稜雅さん。]
✋️ 稜雅 [なんで、いるの??]
✋️ 彩葉 [大丈夫。]
✋️ 彩葉 [どうする?? 場所、変える??]
✋️ 稜雅 [変えない。 3人と話す。]
✋️ 彩葉 [分かった。]
✋️ 稜雅 [ありがとう。]
✋️ 彩葉 [いえいえ。]
〜話す〜←(?)
✋️ 稜雅 [彩葉さん。]
✋️ 彩葉 [通訳しますよ。]
✋️ 稜雅 [ありがとう。]
✋️ 彩葉 [いえいえ。]
海 『俺ら…。』
✋️ 稜雅 [知ってる。 信じてくれてたんだろ??]
アロハ 『??』
彩葉 [”知ってる。 信じてくれてたんだろ??”って言ってます。]
拓弥 『うん….。』
アロハ 『でも、なんで、超特急を、やめたんですか??』
✋️ 稜雅 [信じてた人に、裏切られたから。]
拓弥 『そうだよな…。』
📝 彩葉 [稜雅さんの気持ち、考えたこと、ありますか??]
📝 海 『あった。 でも、気がついてやれなかった。』
📝 彩葉 [そうなんですね。]
📝 彩葉 [じゃあ…。]
📝 彩葉 [私を、○○に、させてもらいませんか??]
📝 海 『本気で言ってる??』
📝 彩葉 [本気です。]
📝 拓弥 『俺は、いいよ。』
📝 彩葉 [ありがとうございます。]
アロハ 『敬語なし!!』
彩葉 [えっと??]
アロハ 『○○に、なるんでしょ??』
彩葉 [えっ!! あっ!! うん!!]
(次回!!)
(超特急の○○になる!!)
(それでは!!)
(バイバイ!!)
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