〈翠side〉
黈 : 「す.ち.く ~ ん、!お水!」
そういって 彼氏の 手にした水を
飲む。 少し 落ち着いた 気が
するのは 、 暇. ちゃん の お陰
なのか 。 それとも 彼氏 の
お陰 なのか 。
翠 : 「んわ!ありがとぉ!」
黈 : 「いやいや、、てか体調…」
翠 : 「…大丈夫!ごめんね?気を
遣わせちゃって…」
黈 : 「全然大丈夫やって!」
赧 : 「バカップル ~ 、もうそろ集合
やけぇ一緒に行かん?」
暇 . ちゃん から 声がかかる 。
黈 : 「うぇ、まじかぁ!」
茈 : 「まじまじ。」
翠 : 「んじゃ、行こっか!」
黈 : 「ん! ( 手差出 」
み.こ.ちゃんから 手が 差し出され
る … が これは どう言う 意味
なんだろう …
翠 : 「?」
黈 : 「…ん。 ギュッ ( 恋人繋」
翠 : 「ふぇ… / / /」
恋人繋ぎ 、 されてしまった … /
… ちょっと 恥ずかしい けど …
嬉しい 。 手を通して 彼の 暖か
さ が 伝わる 。 パーカー の
ポッケ に 詰め込まれた 二人の
手の温度 が 、 心までも 満た
して いく 。 その感覚 が 、
とても 心地いい 。
黈 : 「…行こっか。お姫様。」
翠 : 「ッ゛〜!もうっ! / / / / 」
あゝ 、 ずるいなぁ 。 俺が、
そういう 口説き文句 に 甘いの
も 、 甘えるの が 苦手だけど
お姫様 扱い は 嫌じゃない事 も
知ってて やってる 。 ずるい 。
ずるすぎる 。
赧 : 「イチャイチャしてんなぁ、w」
茈 : 「俺らもやるか?w」
赧 : 「…別にいいよ?はい。
ギュッ ( 恋人繋」
茈 : 「…ん。 / /」
赧 : 「あ ~ !ちょっと照れてる!」
暇. ちゃん 、 超 にやゞ
してる … w てか あの二人も
かなりの バカップル じゃ …
とは 思う 。
そのまま 四人で 進んで 、
待ち合わせ の 時計の ところで
待っている と 、 仲良く 手を
繋いだ こ.さ.ら.ん. が 走って
きた 。
瑞 : 「お待たせ ~ !!」
百 : 「な.つ.、す.ち. 午後は ゆっく
り させてくれ … 体力が」
赧 : 「ん。了解 w w w」
半端 ないほど 振り回されてた ん
だろう 。
可哀想に …
瑞 : 「そういやら.ん.くん、体調
大丈夫?」
百 : 「うん…ちょっと疲れてるだけ
だよ!w」
茈 : 「んじゃお前ら飯食うぞ ~ 」
没 & 終わり迷子 ごめんなさい
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没
tensai