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『─愛という名の牢獄─』
⚠─本作は不穏系・サスペンス寄りの二次創作です。
ストーカー表現、監視・盗聴・監禁などの描写が含まれます。
ご本人様とは異なる口調・描写があります。
苦手な方、安心感のあるお話を求めている 方は閲覧をお控えください。
*ご本人様とは一切関係ありません*─⚠︎
小説を書くのは苦手ですので、少しおかしな表現がある可能性がございます。
🍌視点
最初は、ただ「重いな」って思ってただけだった。
ぼんさんは優しいし、頼りがいもある。でも、俺に向けられる愛情は段々と、嬉しいを通り越して“苦しい”に変わっていった。
「おんりー、今日も一緒に寝よ?」
「おんりーちゃん、声が聴きたい」
「俺がいないと寂しいでしょ? 」
毎晩のように連絡が来て、会うたびに身体を求められた。
最初は嬉しかった。自分は大切にされてる、愛されてる──そう思えたから。
でも、次第に俺は息苦しくなっていった。
ゲームをしてても、外を歩いてても、ぼんさんの視線を感じる。
「俺だけを見ててほしい」と繰り返すその声が、心にのしかかってくる。
……俺は限界だった。
「ぼんさん、…もう無理……」
言葉にした瞬間、胸の奥がチクりと痛んだ。
俺を見ているぼんさんの表情が、凍りついたみたいに動かなくなる。
「……なんで?」
「…俺、もう耐えられなくて……。…ぼんさんのこと……好きじゃなくなった、」
本当は、嫌いになったわけじゃない。ただ、この愛情に押し潰されそうになってるだけ。
けど、ぼんさんに正直に言う勇気はなかった。だから、突き放す言葉しか選べなかった。
『………』
……沈黙が怖い、
ぼんさんは何も言わない。ただ俺の目をじっと見つめていた。
その視線に耐えられなくて、俺は逃げ出すように部屋を出た。
──数日後。
俺はおらふくんと過ごす時間が増えた。
「おんりー、大丈夫か…?顔色悪いで、」
「……うん、大丈夫。」
おらふくんは何も強要してこない。
ただ隣にいてくれるだけで安心できる。
ぼんさんの重さに押し潰されそうになっていた俺には、その優しさが救いだった。
そして、自然に俺たちは付き合い始めた。
告白らしい告白もなかった。
ただ「一緒にいたい」と思って、気づけば恋人になっていた。
幸せだと思った。
けど──心の奥では、まだ誰かの視線を感じていた。
俺のスマホに、知らない番号からの不在着信が何度も残る。
ポストには無言の封筒が投げ込まれていた。
中には写真。俺とおらふくんが並んで歩く後ろ姿。
「……なんで、」
背筋が冷たくなる。
考えたくなくても、頭に浮かぶ名前はひとつしかなかった。
「……ぼんさん…」
幸せなはずだった。
おらふくんと一緒に過ごす日々は穏やかで、俺にとって救いそのものだった。
それでも──不安は消えなかった。
夜、ふと部屋の隅を見る。
何も無いのに、誰かに見られているような気配がする。
スマホを開くと、知らない番号からの着信。無言の留守番電話。
「……気のせい、だよね」
自分に言い聞かせても、胸のざわめきは収まらなかった。
──数日後。
部屋を掃除していたとき、机の裏に小さな機械を見つけた。
黒い箱のようなそれは──盗聴器だった。
心臓が跳ね上がる。
頭の中に浮かぶのは、あの人の顔。
「……ぼんさん……」
震える声で呟いた瞬間、背筋が冷たくなった。
まさか…本当に、?
俺の部屋に入ったの…??
俺の生活を覗いて、全部知ろうとしてるのか。
恐怖と同時に、妙な諦めの感情が胸に広がっていく。
「やっぱりか」と、どこかで納得している自分がいた。
🍆視点
おんりーのことを忘れられるわけがない。
あいつは俺の全部だ。笑う顔も泣く顔も、全部俺だけのもの。
それなのに──おらふくんと並んで笑ってるなんて。
吐き気がした。怒りで頭が真っ白になる。
「…どうして俺じゃだめなんだ」
答えなんて分かってる。俺の愛が重すぎるから。
でも、抑えられない。
俺の目が届かないところで笑うおんりーなんて、許せない。
だから俺は、見守ることにした。
盗聴器、小型カメラ。おんりーの部屋の中、俺が全部見ていれば安心できる。
声も息遣いも……他の誰にも触れさせない。
ただそれだけでよかった。
けれど、だんだん足りなくなっていった。
🍌視点
眠れない夜が続いた。
外を歩けば、必ず背後に視線を感じる。
振り向いても誰もいない。けど、絶対にそこにいる。
ある夜、背後から名前を呼ばれた。
「……おんりー」
聞き間違えるはずがない。
低くて、落ち着いた声。耳に焼きついている声。
振り返ると、街灯の下にぼんさんが立っていた。
闇に溶けそうな表情で、 けれど目だけは 爛々(らんらん)と光っていた。
「……ぼんさん、どうして…」
「どうして?それはこっちの台詞だよ」
一歩、近づかれる。
心臓が喉の奥で暴れて、呼吸が乱れる。
逃げなきゃいけないのに、 足が動かなかった。
「俺を捨てて、おらふくんなんかを選ぶなんて……」
「……やめてください、」
「俺がどれだけ愛してるか、分からなかったの?」
背中が壁にぶつかる。逃げ道が塞がれる。
ぼんさんの手が俺の肩に伸びてきた。
「…絶対に、もう離さない。」
その言葉を最後に、意識が闇に落ちていった。
目を覚ますと、見覚えのある天井だった。
……ぼんさんの部屋。
両手首は冷たい金属で固定され、体は自由に動かせない。
状況を理解した瞬間、心臓が跳ね上がり、全身から血の気が引いた。
「……っ、ぼんさんッ……!」
声を張り上げても返事は無い。
ただ、扉の外でかすかな物音がする。
鍵の回る音。
ゆっくりと扉が開き、ぼんさんが現れた。
笑っていた。いつもの優しい笑顔と同じなはずなのに、背筋を凍らせるような狂気がそこに混じっていた。
「やっと起きた?」
「…ッ離して……!
お願い、……ぼんさん…!!」
「無理だよ。もう二度と、おんりーを誰にも渡さない。」
俺の叫びは、何度繰り返しても彼には届かなかった。
時間の感覚はすぐに失われた。
窓には厚いカーテン、時計は無い。
俺の生活は、ぼんさんの拳の中にすっぽりと収められていた。
食事も、水も、全てぼんさんが用意する。
「ちゃんと食べないと弱るでしょ」
「眠れなかったら、俺が隣にいる。」
優しい言葉を投げかけながら、俺の自由を奪い続ける。
抵抗すれば、腕を押さえつけられて「 大丈夫だよ」と囁かれる。
その声に、心はぐちゃぐちゃに乱された。
怖い。けど、その声を求めてしまう自分がいた。
🍆視点
泣きじゃくるおんりーも、声を震わせて拒絶するおんりーも、全部美しい。
俺だけがその姿を見られる。
この絶望的な顔、この涙、この怯え……全部俺のモノだ。
「見ろ、俺だけを」
「もう誰もいないだろ。俺しかいないんだ。」
おんりーが弱っていくのを感じるたび、愛しさと興奮で胸が熱くなる。
最初は反抗ばかりだった。けど今は、声を張り上げて拒否することも減った。
……そろそろだ。
俺のモノに、完全になる時が。
🍌視点
どれだけ叫んでも、誰も助けに来ない。
スマホも無い。 窓の外の世界さえ見えない。
ここで過ごすうちに、俺の中で少しずつ何かが壊れていった。
「どうせ逃げられないんだ、」
「どうせ、ぼんさんは俺を離さない。」
絶望のはずなのに、その諦めが、次第に安心に変わっていく。
外の世界に戻っても、俺はもうまともに生きられない。
ぼんさんのいない日々なんて、想像できない。
怖いのに。
憎むはずなのに。
心の奥底で「ぼんさんしかいない」と思い始めている自分がいた。
ある夜。
ぼんさんが俺の隣に座り、低く囁いた。
「おんりーは、もう俺から逃げられない。
……それでもまだ拒むの?」
その目は真っ直ぐで、狂気と愛情が入り混じっていた。
俺はしばらく黙っていた。
拒絶の言葉は喉まで出かかった。
でも、声にならなかった。
「……俺は、もう……いい。…離れない」
ぼんさんの目が大きく開かれ、すぐに柔らかな笑みに変わった。
抱き締められた体温は、恐怖よりも安心をくれた。
涙が溢れる。だけど、それは恐怖の涙じゃなかった。
「ぼんさん。もう俺、……貴方から離れないね」
「…そうだ、それでいいんだ。」
囁きが耳をくすぐり、心の奥に深く沈んでいった。
数日後、ニュースで俺の名前が報じられた。
『大人気グループYouTuber・おんりーさんが行方不明となっております。』
『今現在は同じグループのメンバーが事情を知っている可能性があるとされ──、』
外の世界はざわついていた。
けれど、俺にはもう関係なかった。
暗い部屋の中、ぼんさんに抱き締められながら、俺は笑っていた。
「ね、ぼんさん。もう絶対離れないから」
「分かってる。ずっと一緒だよ。」
世界は消えた。
残ったのは、ぼんさんと俺だけ。
恐怖も絶望も、すべて愛に変わって──物語は終わった。
🔞──オマケ──🔞
「ん゙゙やッ、♡゙ん、ぼんしゃっ゙、♡♡」
「どうしたの、?笑゙」
「らい゙すぎ、すきらよ…ッ゙?♡゙♡」
「…ふふ、俺も大好き……♡」
─ゴヂュンッッ゙♡
グぽ、グポッ……♡゙♡゙ゴチュッゴチュッッ゙♡♡
「ふ、ぁ゙゙ッッ、!!♡゙♡゙」
─びュるる゙る゙ッッッ、♡♡゙
「かわい、……♡、笑」
「ッ゙ふ、ぅ……ッ♡はぁ゙ッ、…♡♡」
「おんりーちゃん、みて……、
俺の…ここまで入ってるんだよ…♡」
相手 腹部 指差(
「う、ぁっ゙……ッ♡゙////」
「ん…ゃめッ……恥ずかし、♡♡」
「言ってるわりには
おんりーちゃん、興奮してるけどね?笑」
「やら゙♡、…へんたぃ゙……っ♡゙♡」
「…〜……ッはぁ、…」
「ひ、♡゙…なんッ、//でっかあ゙……♡♡」
「おんりーちゃんが悪いんだから…ね」
─ぬぢゅ、グプッ゙♡♡゙
ドチュン゙ッ♡ドチュッドヂュ、!!♡゙♡♡゙
「あ゙っ♡んッ゙…や、ソこぉ゙゙ッ♡♡」
─ドちゅ゙ッ゙!♡゙
ぬりゅ゙、ずん…〜ッッッ゙゙♡♡
「ッ…ひ、ん゙っ…ッ!!♡゙♡」
「ぁはッ゙、?!まってまっでッ゙…!♡♡゙」
「…イっちゃうの…?笑♡゙」
相手 性器 握(
「はぁ゙っ、!やッ♡やめ゙、!!♡♡゙」
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「イきたぃッ゙、のに゙、…ッ泣♡♡」
「腰そんなに反っちゃって……笑
じゃあ離してあげようか?」
─ごヂュン゙ッッ゙♡♡ バヂュッ、
バチュッバチュッ゙♡ドヂュン゙゙ッ、!!♡♡♡゙
「んやぁぁ゙あ゙っ、…ッ!♡♡゙」
─びくビクビグッッ゙♡♡♡♡
「や゙、やっぱ離さないれ゙ェ、♡♡」
─ビクンッビクビクビクッ゙♡♡゙
チカチガッ♡゙♡
「いいよ、キツいでしょ?
離してあげるよ……笑゙♡♡」
─性器 手離
「ぁッ…♡゙んやぁ゙っ、!!?、♡♡゙♡゙」
─ドピュ゙ッ!!!、♡゙♡゙
ビュルるるルルルルッッッ゙゙!! ♡♡゙♡゙♡゙
びゅ、ルルル……ッッッ゙ッ゙♡♡゙♡
「ッは、ぁ゙…♡ふ、………♡゙♡」
「…あれ、……トんじゃったか、」
「……おやすみ、…♡♡゙」
─fin─
全然投稿できてなかったのでお詫びと言ってはなんですが、オマケとして🔞書かせていただきました。🙇🏻♀️
約5000文字、お読みくださりありがとうございました(ᐡ ̳ᴗ ᴗ)💧 お疲れ様です⋆*