テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お久しぶりです!
今日は初めてのノベル書かせて頂こうかと思ってます。
病み系or体調不良系が好きなりーがノベル書かせて頂きます()
ノベルは初めてなので暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
また、ちょっとしたお知らせの方を最後にさせて頂こうと思ってます。良ければ最後まで見て頂けると嬉しいです。
※一人暮らし
※nmmn注意
※ご本人様と関係ありません
※茈桃注意
俺は小さい頃から裏切られるということを極度に恐れていた。
いつもどうすれば裏切られないか、どうしたら信用してくれるのか。
昔から深く考え込みすぎだなとは思ってはいたが考えを巡らせ続けていた。
次第に学校では無感情のロボットの様な行動をとっていた。
無表情で口数が少ない無愛想な人へとどんどんなっていった。
幸い、家族には恵まれ、気が弱っていたとしてもとても気兼ねなく過ごせていた。所謂「内弁慶」というやつだ。
学校ではいつも気を張り、とても息苦しいと思うことも多々あった。
それは大人になった今でもだ。
いつもメンバーたちに支えられ、ここまで伸し上がってきた。やはり、人は少しの出来事では変わらないということだ。
やはり何処か無意識に出ているところがあるのだろう。
〜会議後〜
茈「こんなもんかな、じゃ会議終了〜」
赫「俺収録してくるわ」
瑞「瑞も落ちるね〜」
茈「うい〜」
「他はどうする?」
翠「じゃあ俺も落ちるね〜」
黈「俺も!」
茈「桃は?」
桃「ん〜のころっかな〜」
茈「おっけー」
カチカチカチカチ(パソコン
茈「あ、桃、ここミスってたー、直しといて欲しい」
桃「…あ、ごめん」
茈「…?なんかあった?」
桃「…いや、」
茈「ま、あんま気にすんなよ」
「ミスは誰でもするし」
桃「うん、」
焦りで冷たい返しになってしまった。冷や汗をかき、その後の作業にはあまり手が付かなかった。
茈「うし、ひと段落着いたから落ちる〜」
桃「はーい」
茈はひと段落着いたようで落ちていった
俺はどうしても先程のミスが尾を引いていた。
皆に負担をかけないように夜どうし行っていた作業のせいなのか、はたまた寝不足なのかは分からないが、少し気が落ちてしまっていた。
桃「ふう、ちょっとだけ、ちょっとだけだから、」
どうしても我慢出来ず行動に移してしまう。
カチカチカチカチシューシュー
「ん、はぁ、ポロポロ」
「なんで上手くいかないんだろ、念入りにチェックもしたのにポロッ」
その後はそのまま寝落ちしてしまった
翌日
会議時間
瑞「ん〜、桃くん来ないね〜」
赫「メンションしたけど反応無いね」
翠「電話するね、心配が勝つし」
プルルルルルカチャツーツーツー
翠「出ないー」
茈「進めれそうなとこは進めるでいいかな」
「会議終わったら家凸ってくるわ」
昨日の作業中言葉に覇気がなかったのと関係あるのかなと考えながらも淡々と話を進めていった。
会議終了後
茈「凸ってくるわ」
赫「ういー」
大丈夫かなと思考を巡らせながらも桃の家へと向かった。
桃自宅
ピーンポーン
茈「出ねえな、合鍵で開けるか」
カチャ「桃〜」
桃の自宅に着いたはいいが、返事が帰ってくることはなかった。
「桃?いない」
「部屋かな?」
心配しながらも行動に移す。
「桃?」
そこには地面に丸くなりながら眠っている桃の姿があった。目からは涙が流れているようだった。腕からは血が流れているようだ。
取り敢えずベッドへ運び、腕を治療した。
桃「ん、」
茈「あ。おきたか?」
桃「…え、なんでここに茈が?」
茈「お前が会議に来なくてメンションも電話にも反応無かったから」
桃「…ごめん」
心配をかけまいとできるだけ声のトーンを上げようにも覇気のない声が発っせられる。
ナデナデ
茈「頑張ったんだな」
桃「…うんポロポロ」
桃「ごめん」
茈は安心したような片隅に心配しているといったなんとも言えない表情をしていた。
茈は俺が寝ている間、手を握ってくれていたようだった。「大丈夫、大丈夫」と暗示をかけるように。
はいっ!
尊敬様の書き方を少し真似させて頂きました!
それではお知らせの方させて頂きます。
単刀直入にいいますと、
今年受験生でして無期限活動休止の方させて頂こうと思ってます。
元からあまり浮上はありませんでしたが、遅いお知らせとなりすみません。
また、作品の方を一部非公開とさせて頂きます。駄作しか生み出していないので、
浮上はないかと思いますが、作品の方は拝見させて頂くかもなので、病み系or体調不良系お待ちしてます()
それではまたの機会に