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{過去}
青「お前らのせいだッ”!」
桃「……えッ?」
俺は幸せだっただけど
ある日幸せは砕けたガラスのように散った
ピーンポーン
母「あれ…誰かしら…」
「行ってくるわね」
青「うんッ!」
ガチャッ
その扉が幸せを壊した
母「うッ”…」
父「おいッ…大丈夫かッ?」
「誰だお前らッ”!」
「クッ”…ソッ”…」
青「お母さんッ…?お父さんッ?どうしたの?」
母「威風はッ…来ないでッ…」
バタッ
バタッ
青「お母さんッ”!!」
俺はキッチンにある包丁を持って
玄関へ出た
そこには顔は覚えていないが
桃髪と黒髪ロングの少年がいた
青「誰やお前らッ…」
?「んー?俺らは子供マフィアやで?」
青「マフィアッ?そんなんッ…日本にいるなんてッ…」
?「ま、俺らの任務はここら辺の家を全滅させる事」
?「って事でじゃあなッ」
バタンッ
青「あいつらッ…俺のッ…家族をッ”…」
俺はそれから復讐を始めた
学校を休み
あいつらの事を探した
名前は桃薔薇と黒薔薇と言ったようだ
2人でirregularroseというみたいだ
そして俺は復讐のためにマフィアに入った
でも…
ボス「何でこんな事もできないんだッ”!」
ボコッ
青「ひッ…ごえんらさッ”…」
ドスッ
ボス「今日も晩御飯なしな」
青「はい…」
間違った事をしたら蹴られる
その事が毎日続いていつの間にかトラウマとなった
そして
スタスタスタッ
?「あ…ねぇッ君?」
「マフィアだよね?」
青「……そうですけど」
?「俺さー」
桃「桃薔薇って言うんだ」
「急だけどirregularroseに入んない?あと1人必要なんだ」
桃薔薇…irregularrose
復讐……
青「入る…案内しろ」
タッタッタッ!
青「……!!」
そうだ…思い出した…俺は復讐のために入ったんだ
青「ッ”!」
ブンッ!
桃「まろッ…?」
青「返せッ…返せよッ”…!俺のッ”…家族をッ”!」
桃「ッ!?」
青「返されへんのならッ”…一生息が出来んくしてやるッ”…!」