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正夢になってほしかった。
正夢=夢で起こった出来事が現実で起こることです。(ニキくんメインです。)
登場人物:n、s、rk、m、j、kr、nt、h、sdとなっています。見ての通り卒業メンバーが居るので不快に思った方は別の作品へ𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠ということで
※口調迷子
それでも「大丈夫ですよ!!」という優しい方は読み進めてくださいませ。
nk視点.
ピコンッ((LINEの通知音
n「…ん?誰だ?」((確認
n「まちこり……?」
今の時間は午前3時、こんな夜中に誰だ?と思って見てみたら
5月31日をもって女研を卒業した まちこりーただった。
通知を押し内容を確認すると、そこには俺がまちこりーたから
1番聞きたかった言葉が送られてきていた。俺はすぐさま
電話を強要する。そしたら彼女は「大丈夫だよ」と返してくれた。卒業しても優しさはなんにも変わっていなかった。
n「もしもし」
m「もしもし」
n「あの、それは本当なの…?」
m「そんな畏まらないでよ笑」
m「……うん、本当だよ、」
m「…やっぱり、だめかな、笑」
n「ううん」
諦めたように話すまちこりーたに俺はすぐに言葉を返した。
m「え?、」
俺が即答したことに困惑したのか「え?、」と言葉を発した
ダメ元で俺に話してくれたのかと実感した。
n「だから、俺はまちこりーたに帰ってきてほしいの、」
m「ほ、ほんとに、?」
n「本当だよ」
m「…ありがと、ありがとう」((泣
まちこりの声が震えている
それぐらい自分の気持ちを受け止めてくれたことが嬉しいのだろう。これからは以前よりもっと、もっと大切にしていくと俺は心の中で自分に宣言をした。
n「良いんだよ、俺も帰ってきてほしかったから」
m「…ずっと、ずっと女子研究大学を抜けたこと後悔してたの、」
m「いざ抜けたら皆んなとあんまり関われなくて、寂しくて、」
m「だから、相談したの」((泣
n「それぐらい女子研究大学を大事に思ってくれて嬉しいよ」
n「相談するの気が引けただろうにしてくれてありがとね」
本音を話してくれたまちこに俺も本音を伝える。
n「俺さ、まちこりーたが抜けた時心にでっかい穴が空いたような気持ちになったの、」
n「撮影と編集と案件に追われてまちこりーたと関わることがどんどん少なくなっていって、」
n「心の底では『女研は6人だ』とか、『ニキ、しろせんせー、りぃちょ、まちこりーた、18号、キャメロンこのメンバーが居ないと成り立たない』とか考えちゃってさ 」((泣
m「…ごめんね、もっと早く言えば良かった、 」
n「ううん、俺もそのときに本音を伝えなかったから、」
m「なんか懐かしいな〜笑、」
n「なにが?」
m「前にさ、私が相談したじゃん?」
n「うん」
m「そのときと同じ光景だなぁ〜って笑」
n「懐かしっ、いつの話だよww」
m「言うて2年前です〜ww」
n「いや、2年前は俺とまちこが出会った年なんよ」
m「!!」
m「んふふ笑笑」
n「急に微笑んでどうした…?」
n「おすすめの精神科紹介したげよか…??」
m「いや要らんわ!!www」
n.m「wwwwwwww」
n「で、ほんまにどうしたん?」
n「普通に恐怖が勝ったけど」
m「『まちこ』って呼んでくれて、嬉しくて つい笑笑」
n「あっ、確かに最初『まちこりーた』って言ってたかも……」
m「そう!!だからもう呼ばれないのかなぁ、って勝手に落ち込んでた矢先にだよ!?」
n「まちこりもオレのなまえ読んでいない気がするが?」
n「まちこ!!」
m「ニキニキ!!」
n.m「あははwwwwww」
n「相性抜群やなwwwww」
m「ねwwwwwwww」
kr「ニキくん…?」
s「また、あの夢見とるんかなぁ、」
nt「相当辛いよね…」
r「うん……」
sd「来世では2人が結ばれますように…」
h「ニキは?」
j「いつもと一緒だよ、」
k「……グスッ」((泣
n「あれ、夢…?」
s「そうやな、」
n「今どういう状況??」
k「〇月〇日、」
n「あっ、」
そうだ、今日は
彼女の命日。
まじ下手ですみません、
アドバイスや感想お待ちしております🙇♀️