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コメント
4件
小柳ロウって人はツンツンデレだから心の仲がデレだとこっちがタヒぬ 奏斗は強引で最高っす👍
小柳素直になれない系似合うな跡つけられるの満更でもなさそうで良き!
俺はここの家のボスに拾われた
それはボスの気まぐれだったのかも知れない
小さい頃から周りと馴染めず、施設でも問題ばかり起こしていた
そんな施設を抜け出し、昼夜問わず喧嘩ばかりしているたある夜、ボスと出会う
次々と襲いくる輩相手に拳を奮っていると、突然倉庫の中に銃声が響いた
目の前の相手が静かにアスファルトへと倒れ込む
気がつくと自分の頬に熱く痛みが走った
車から誰かが降りてくる
「始末したか?」
「はいボス、あと1人だけ」
「ん?」
黒いスーツの男達の間を恰幅の良い男性がこちらに向かって歩いてくる
俺は黙ったままその男を睨んだ
俺の側にいた男が俺に向かい銃口を向ける
そんな事もお構いなく俺は歩いてくる男に睨みを利かせた
「なんだ。まだ子供か?」
「‥‥‥‥」
「良い眼をしてるな。お前、戦いは好きか?」
「‥‥‥‥はい」
「ふーん、そうか。じゃあ一緒に来るか?」
「‥‥‥‥え?」
てっきり俺もここで終わると思っていたのにボスは俺を拾い、俺に訓練という名の実戦を何度もさせた
ボスは試したかったのかも知れない
俺は初めてにも関わらず、なんの躊躇いもなく引き金を引いた
そしてある日屋敷に呼ばれる
ボスが住む
奏斗さんがいるお屋敷に‥‥
剣や銃の扱いには長けたが、まさか身の回りの世話までする事になるなんて
そう思っていたが、奏斗さんは俺に身の回りの世話を頼むことは少なかった
むしろ奏斗さんが俺の世話をしていたと言ってもいい
マフィアの息子なんて我儘で傲慢で道楽好きな物だと思っていた
俺は人と連んだことなんか一度も無くて、どんな態度を取っていいか分からなかったのに、奏斗さんはそんな俺の態度も嫌な素振りも見せずに普通に接してくれた
でも俺と来たらそんな奏斗さんに素直になれず、可愛く無い態度ばかり
素直になれない裏で、俺の想いは膨らんでいった
「痛っ!‥‥奏斗さん⁈」
「‥‥消してやる」
奏斗さんが俺の喉元に噛み付くように唇で吸い上げる
音を立てながら何度もそこにむしゃぶりつく
「っ‥‥んっ‥‥」
「‥‥‥‥ほら、消えた」
俺は横を向き、鏡にそこを向け確認した
もうそこには赤黒く大きい、奏斗さんが付けた痕しかない
「痛いし‥‥俺の名前も見えんくなった」
「アイツが付けた物全部消してやる」
「もう消えたろ?」
「体中に残る臭いも消してやるから」
「え?‥‥っ‥‥!ちょ‥‥」
ベッドに押し倒されあちこちキスされる
くすぐったくて身悶えてしまう
「感じる?」
「くすぐったいだけだよっ‥‥」
「もっと色気のある事言えよ」
「俺にそんなの求めるな」
「求めるよ‥‥これからはいっぱい」
「んっ!‥‥あぁっ‥‥」
「堪んないけど‥‥お前の声」
そんなの
俺の方が堪らなく恥ずかしいけど?
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