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こんにちは!あなたが月乃さん?
あの日あなたは青空の下で私に話しかけた
正直、私とは別世界の人間で、私の憧れで大好きな人だった。
そんな人に話しかけられて、私はそっけない返事を返した。
そうだけど…何の用?
私は人を壊す才能があるようで、昔から関わった人をいつも傷つけてきた。
彼女にそんなことをしたくなくて、距離を置いて生活していたある日。
はじめて声をかけられた3日後のことだ。
私と、クラスメイト数人で近くのDAISOに行くことになった、その時。
そこに彼女が来ることになったのだ。
彼女と話すことは目に見えており、私は欠席しようか考えていたらあっという間に当日になってしまった。
相変わらず話しかけてくる彼女を横目に自分に話しかけるなと言い聞かせながら買い物を続けていたら、私のこと嫌いだった?と悲しい表情の彼女が言った。
気がつくと声をかけてしまっていた。
彼女との馴れ初めはこんな感じだったが今も交流は続いている。
今日で一年たった。
思い出したのでここに書かせていただきました。読んでいただきありがとうございます!
最後雑なのは許して!
セリフに使う方はどこかで区切るか、使わないことをオススメします。