Br×Sh 我慢の限界
長いです
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「シャークん、いつも僕が夜の誘ってるじゃん。だからシャークんから誘うまでセックス我慢するね」
あまりに平然と言うぶるーくに動揺してしまった。俺から…誘う……?
所謂、”セックス”という言葉を言うのは自分から発したくないし、逆にその言葉を口にしないでいいムードを作りながら言う言葉が思いつかず、いつもぶるーくから誘われるのを待ってる。
ぶるーくはムードを作るのも上手いし、俺もしたい時を察してくれるのか、いつもタイミングが良い。
「わかった……したくなったら言うから……」
「ほんと!?じゃあシャークんのタイミングで来ていいからね?」
そう言っておでこにキスをして眠りについた。
俺から誘えるのかな……まぁでも禁欲どんくらいできるのか試してみたかったからたまにはいいか……したくなったら、言うだけだから……大丈夫、きっと大丈夫…………
そう思い、シャークんも熟睡した。
2週間後……
今日は18時からモノパスで撮影があった。
いつもは遅刻するかしないかのギリギリにdiscordに入ってくるのだが、今日は遅れて入った。
「あ、シャークんやっと来た!もう15分過ぎてるよ!?」
「シャークんさん遅くまでゲームでもしてたんですか?」
「全く…遅刻しないように目覚ましちゃんとかけてよね?」
「ごめんごめん…」
本当は18時前には起きてたしdiscordにも入ろうとしてた。何ならアキラが18時5分に入ってるのも知ってる。でも入ってなかったのは、ムラムラが治まらないのだ。
ぶるーくと2週間セックスをしてなく、オナニーをするも治まることはなく、逆にいつものように気持ち良くイケないので、溜まる一方だ。
そんな状態では撮影してもいつもの調子じゃなく、心配をかけてしまうと思い、何とか抑えようと健闘したが、逆効果で遅刻し、半勃ちの状態で撮影に臨むことになった。
……
「待って!スマイルめっちゃ変になってんじゃんwwwww」
「ほんとだ!?なにこれ!?」
「wwwww」
やばい、全く会話が頭に入らない。全然話せてない。先程から、話を振られても適当に返事をし、黙ってしまう。
今の状態が誰かに見られたら終わると分かっていながらも、ぶるーくに苛められ、Tシャツの上からも主張している真っ赤な乳首を触りたくて、左手でWASDを操作し、右手で乳首を弄っている。
ぶるーくがやってくれるように、気持ち良くなく、ただイケない状態でズボンにシミを作っている。
「シャークん大丈夫?もしかして体調悪かった?」
「そうですよね、声もいつもより荒いし体調悪いなら言ってくださいよ」
「ア、いや…大丈夫だよ!ほら2本目も撮ろ!」
「嫌、シャークんこれは無理してるね。聞いたことない声してるわ。シャークんお前ちゃんと寝とけ。」
「ほら〜スマイルにも言われているよー!今日は1回ストップしよう。次の撮影明後日だから……みんなこの日なんも予定無かったよね?早くから集まって長編と今日取れなかった企画撮ろう!」
「その方が良いですね。じゃあシャークんさん、美味しいもの食べてちゃんと寝てくださいね?」
正直、理由が理由なので休むのが申し訳ないが、こんな状態で撮影する方が迷惑だろう。ここは素直に受け入れ、後でご飯をご馳走しよう。
「ごめんな、こんなことで中断してしまって…」
「良いんだよ、体調第一!じゃないと面白い動画撮れないし、リスナー心配するんだから!」
「じゃあ、悪ぃ、抜けるわ」
「はーい、お疲れ様です」
「おー」
「シャケお大事に〜」
ポロロン
はあ〜…………情けねぇ………………
まさか俺がこんなに性に溺れる男子中学生みたいな奴だったなんて……しかも俺が中学の時性欲薄かった気がするが。
そんなことを思いながら、ぶるーくに連絡をする。
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今暇?
暇だよーん
ご飯一緒に食べない?
食べる!
じゃあ〇〇駅集合にしな
い?その近くでいいお店
見つけたんだー
ないす
今から向かうわ
おけ〜
待ってるね♡
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普通にセックスしたいと言えたら良かったのに。
出かける為にパーカーに着替え、シミになってしまったズボンも変えて出ようとしたが、乳首が擦れて感じてしまう。
こういう時はいつもぶるーくが絆創膏を貼ってくれてるのだが、家にあるはずがない。コンビニで買うのも面倒臭いので、何か家にあるもので代用できるものはないか探していると、棚の奥からセロハンテープを見つけた。
多分、絆創膏と変わんないし、いいかと思い、乳首に貼った。ぶるーくはいつも絆創膏を貼ってくれるからそっちの方が良かったのかも知れない、と思いつつ、ぶるーくの家に向かった。
2週間ぶりに恋人に会えると思うと、自然に笑みが溢れてしまう。勿論、毎日連絡はしているし、ワイテルズだった頃に比べると話す機会が減ったが、お互い新しい環境での新鮮さを話すのが楽しい。それに会えなかった分を埋めるセックスは前よりも気持ちいい気がしてる。
でも、俺から言わないと、出来ない。こんなにも欲情してるのに言葉に出来ない。
なんて言えばいい?普通にセックスしたい?セックスって言葉を言いたくない!
それに急に抱いて?と言われたら、性欲強すぎと思われちゃって引かれる気もしてきたな……
こういう時はネットだろ…と、電車の中で揺れながら
🔍夜のお誘い 言い方
と検索をした。露骨に誘うのはダメ…やっぱりそうだよな、一緒にいたい、キスしたい、成程……態度なぁ…あれ?こっちは大胆に言う?言ってること違くない?
検査すればする程、違うサイトではダメと書いてたり、良いとかいてたりで、結局正解が分からなかった。ぶるーくが好きな言い方はなんだろう、と考えてたら、目的地についてしまった。
2週間ぶりの彼氏に妄想を膨らませてたら、声が聞こえ振り返ると、いつもと違うキレイめなファッションに胸がときめいてしまった。
いつもよりも、一段とカッコよくみえ、体が熱くなるを感じる。あれ?こんなにキラキラしてたっけ?
「シャークん久しぶり。寂しかった?」
「あ、うん…」
「顔赤いね、かわいっ」
「…♡ここ人来るからハグしてたら目立っちゃう」
「そうだね、早くご飯食べよ」
ぶるーくの匂い、声、身体、五感全てで、味わってしまう。耳元でそんなことを言われたら、一刻も早くぶるーくの棒を欲してしまう。早くナカで味わいたい、ぶるーくの全てが欲しい。
そんなことを思いながら個室の部屋でいいお肉を食べた。ゲームの話やお互いの仕事のことを話す時間は最高に楽しかった。ずっと話していたいと思う反面、ぶるーくの声で頭がふわふわしてる自分もいる。
「……シャークん、もしかして今日調子悪かったりする?」
「へ、?なんでそう思うの?」
「んー、なんかちょっと上の空って言うか、返答にいつものキレがないと言うか……」
そんなに俺って分かりやすいのか?きっと無自覚で態度が出ているのだろう…心配かけないようにしないと
「大丈夫だよ、久々に会えたからそれで…」
「あー!嘘ついてるね?僕のこと騙せると思った?シャークんは甘いね〜僕シャークんが思ってるよりシャークんのこと大好きだからすぐ分かんだよ!」
「…知ってる」
「あははw照れちゃってぇ〜」
「……ぶるーく」
「なぁに?シャークん?」
そうだよな、ぶるーくはどんな俺でも好きって言ってくれるんだ。恥ずかしがらずに素直に思っとことを言おう。
「ぶるーくに抱いて欲しい。ずっと我慢できなかった。今日も撮影に集中出来なかったし、会う前も…今も、ぶるーくの声を聞くだけで胸がギュッとされてる気がして……その、……!早くいつもみたいにぐちゃぐちゃにしてみろ!バカッ!」
顔が熱い、体内の血液が顔に集中してきたのだろう。もうムードとか考えていられない。言葉を選ぶなんて俺には無理な事だ。我慢の限界なんだ。
少し待っても返事が来なく、恐る恐る顔を上げ、ぶるーくの目を見ると、ぶるーくも両手を頬に当て、顔を覆っていた。だけども目と口を見開き、徐々に顔を紅潮させた。
「ふっwぶるーく顔赤w」
「っ、そっちだっていつも赤くしてる癖に…!もう行くよ!我慢できない!」
「ハハッwこんなに動揺してるぶるーく久々に見たかもw」
「誰のせいだと思ってんですか〜!」
直ぐに会計を済ませ、足早に帰路へ向かった。その時もつい面白くなって、ぶるーくに
「余裕ないねっ」「ぶるーくもかわいいとこあんじゃん」とか言っていると、
返事がうるさいっ、シャークんが悪いから、とぶるーくらしくない返事ばっかり帰ってきた。自分よりも焦ってる人を見ると落ち着くのか、さっきよりも驚くほど落ち着いている自分がいる。
ガチャガチャ!
「そんな焦んなって!」
ガチャッ!
「ぶるーくの家久s……ッん!♡」
ドアが開くと同時に、壁に押し付けてシャークんに深いキスをする。熱い息を吐きながら、身を引き寄せキスをした。顎を引き舌がよく絡むように固定する。
「んっ、ん…♡」
「…シャークん、ッシャークん♡」
「ふぁ、ッんん、♡はっ、んま…ぶるっ、んッ♡」
壁にもたれて、落ちてゆき、玄関に座り込んでしまう。ぶるーくのキスはいつもは丁寧に歯列をなぞり、舌の先からゆっくりと絡めていくが、今日は荒く、ジュルッと全てを吸い上げられてしまう。そんな激しいキスにゾクゾクして、イきそうになってしまう。
「ッふ、はっ…ぶるーく、ッも、イきそう」
「いいよ、楽にしてあげる。」
キスをしながら、ぶるーくは器用にベルトを外し、俺の主張してるモノを扱ってくれた。
「……〜っ!んっ♡はぁ、♡」
「上手に出せたね、っん、シャークんのミルク、今日は一段と濃い味だね♡」
唇を離し、白銀の糸を引く。ペロッと手に着いた白濁液を舐め、口周りの涎を拭う。 ギラついた獣のような目のぶるーくとは反対に、涎と涙で既にぐちゃぐちゃになって、だらりとした蕩けた顔のシャークんが、ぶるーくの顔を見つめている。そんな顔に満足そうにぶるーくは口角を上げて言った。
「シャークん、さっきはあんなに威勢が良かったのにどうしたの?今僕の顔を弄れる様な顔してないよ?」
「はっ……♡はっ……♡♡」
「僕を弄ったの後悔してあげる♡」
期待と喜び、それと恐怖が脳を支配する。
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「ほらシャークん、バンザイして?服脱ご」
いつもなら恥ずかしいからと自分で脱ぐのに、もう頭が回っていないのか、素直に従っている。
「はーいいい子だね〜…!?シャークんこのテープって…」
「それぇは……♡1人で弄ってたら腫れてきちゃった♡家に絆創膏なかったから変えが効きそうなやつにしたのぉ…♡でも今痒いぃ…だからぶるーくがとってぇ?♡」
「…シャークん知ってる?絆創膏よりもねセロハンテープの方が…敏感になるんだよ!」
「ん゛あ゛あ゛あ゛んんんんっ♡♡♡♡」
一気に2つともビリッと捲った。皮がベロンとめくれ、肉が見えないギリギリになり、ビリビリ痛む。貼る前よりもぱんっぱんに腫れてしまった。
今までも絆創膏とる時は感じていた。でもその比では無いくらい今まで感じたことの無い快感。脳天まで突き抜ける快楽を浴びてしまった。
「取っただけでイッちゃったんだ♡」
「はぁーーー……♡♡♡ッはぁーー……♡♡♡♡」
「シャークんそんなにヤル気だったんだね♡分かったよ僕も本気でヤルから♡」
……………………
「あ゛ん♡ぁっ♡ん゛っ♡♡ぁぁああ゛♡♡」
ドチュドチュとベッドの上で四つん這いになって尻を高くあげて容赦なく打ちつけられる。
「シャークん今日は一段と声が出てるね♡いつも小さいから声が部屋中に響いて最高だよ♡」
「んぁ♡、ッは、あッぁ、んッ♡♡ふっ、ぅッん♡♡っあ゛ぁ♡♡♡」
腰の動きを止めることなく、一定のリズムで掘っていく。ベッドのシーツを引っ張りながら、息も絶え絶えになりながらも堪えてる。
手を後ろから絡み、さらに密着し奥へと突く。
「イク時ちゃんと言ってね?」
「ぁぁあ♡♡あ゛っ♡♡イ゛グぅ♡♡イ゛ッ〜っ!♡♡♡♡」
「ハハッ♡奥突く度にイク癖ついたもんね?」
「ぅん♡♡きもッ、ンきもひぃ♡♡ッぶるのちんぽ♡♡おいひぃ♡♡♡♡」
「そう?久しぶりだからしっかり味わってね?」
「ん♡はひぃ♡♡」
普段ヤってる時も喘ぐだけであまり言葉を発さないシャークんだが、今日は思ったことが全て出ている。考える余裕すらないほど、夢中なのだろう。
白い肌に黒い髪が汗で張り付き、そのコントラストが美しく、美味しそうに光る。ガブッと噛めば、ピーンと弓のように腰を反らし、孔がよく締まる。それが楽しくて、いつもやりすぎて怒られてしまうのだが、久々というのもあり、ついやってしまった。
「シャークん跡付けられるの好き?」
「ふぇ、?」
「いつも嫌!言って言ってるけど本当のとこはどうなの?」
「ぇ、ッえとぉ、♡……きらいとは、っいってにゃい♡♡」
「そうなんだ♡」
「んあっ♡♡やめてッ♡♡」
「かーわい♡」
ぢゅっと吸い上げ、紅い華を咲かす。
シーツを必死に掴んでる手を離させて、身体を持ち上げる。背面座位になるように身体を引き寄せ、片方は手を絡め、もう片方の手はパンパンに腫れた乳首を弄る。
意地悪にシャークん乳首に息を吹きかけると身体がゾワゾワと左右に震え、ビュッと達する。
「それやッ…♡!ちゃんとさわってぇ♡♡」
「しょうがないな〜♡」
と言って乳輪をクルクルと優しく撫でる。乳輪をなぞられる度に、甘い声でそこじゃない、もうちょっと、ともどかしく脚をジダバタする。
触るかと思わせていたら、
「そういえばこの2週間乳二ーしてたんでしょ?どうやっていたのかやって見せてよ?」
「えぇ♡ぶるーくにさわってほしい…♡♡」
「だーめ♡ほらやって見せて♡」
細い腰を掴み、腰を振る。今度は対面座位にし、よくお互いの姿を見えるようにする。自分で弄るのが恥ずかしいのか、ナカが気持ちいいのか全然突起に触れていない。
「ちゃんとこっちも遊んであげて!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛っんんん♡♡♡♡」
グイッと摘むと腰が跳ね、また達する。もう、あまり白くなく、段々透明な液体になってきてしまっている。
我慢出来ずぶるーくがシャークんの乳首を弄る。クリクリと勃った乳首を摘まむと、またビクビクと腰を反らしながら、達する。
「〜!ッシャークん射精すね?僕もう限界♡」
「うんッ♡♡きてぇ!♡♡ンナカに、あっついぶるーくのッミルク♡、ちょーらい♡♡♡♡」
「ーーーーーー♡♡♡♡」
どびゅっ…!と遠慮なくナカに放たれた精液。
シャークんは目をチカチカさせ、蕩けきった顔でお腹を摩った。
「…ナカあったかい♡♡……?ぁえ、ナカまだたおーきくなった……♡♡?」
「シャークん…まだまだいけるよね?」
1度達したというのに萎えることを感じさせない。今度は押し倒し、キスをしながら乳首を捏ねくり回す。
「ぶるッく、♡♡やば、ッい♡♡なんかッくる、♡♡ぉッもらしちゃう♡♡」
「大丈夫だよ、僕シャークん何しても嫌わないから♡」
「らめ、ッきちゃう♡♡ぬいてぇえ゛♡♡♡♡」
プシャァとサラサラの液体を撒き散らす。それは精子のようにドロドロではなく、尿のような臭いがしない。
「?…にゃにこれぇ♡♡」
「し、シャークん!潮吹いたの?!」
「なにそれぇ…?♡」
「やばい!まさかシャークんが潮吹くなんて…!」
ぶるーくの腰は止まることを知らない様に止めずに、更に早く腰を打ち続ける。乳首も摘んだりピンッと弾いたりもする。シャークんがまた来ちゃうと、止めるように言うがまた情けなく潮を吹いてしまう。
「シャークんまた射精すね…!」
「はっ、ッは♡♡きもちッい♡♡」
「いくよ…!」
「ーーーーーーーー!!!♡♡♡♡♡♡」
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目が覚めたら、自分の家ではない所だった。ここは……あーぶるーくの家か。
そうか俺昨日ずっとぶるーくと…♡
顔がみるみる赤くなるのを感じているのと同時に、身体の異変に気づいた。
何もしなくてもジンジン痛む乳首。腰も立つのがしんどい位に痛む。そしてナカがまだあったかいとに気づいた。見てみるとナカからどろぉ…♡と温かい白い液が漏れていた。
嘘だろ!?と飛び起き、零さないように抑えながら風呂場に着くと急いで掻き出した。
ふと顔上げると鏡の前で掻き出してる自分が映って、恥ずかしくなり、鏡に背を向けて掻き出した。
いつもなら右にいる僕の愛しの抱き枕がない。どこかに消えた。それがわかった瞬間目がぱっちり覚め、探しに起きた。
起きたらいつもお互いの身体を触ったり、好き好き言う時間なのに!
飛び起きて床を見ると、白い液が零れていたのでそれを辿ると、風呂場に着いた。勢いよく扉を開け、「シャークん!」と叫ぶと、
脚を大きく開いてナカを弄ってるシャークんと対面した。
「わああああああああああああああああ!!!」
ホラゲ並に大きな声で叫んで扉が閉まった。
あ、これ怒られるやつだ。と悟りつつ、本来なら僕がやるべきことをやっていると理解した。
「シャークんごめん!昨日僕も疲れてたからナカ掻き出さずに寝ちゃったね……本当にごめん……まずゴム付けずにナカに出しちゃったし……」
そう言うとゆっくり扉が開き、顔を赤くしながらシャークんは言った。
「別に、ナカに出していいって言ったのは俺の責任だし、それに本当は俺が掻き出すもんだろ……」
「シャークん……!」
「…だからそんな顔すんなよ」
「掻き出してるとこ見ていい?」
「きもッ!」
そう言ってシャワーを浴びせられる。だって本当に見たいんだもん。
「ほら、早く掻き出さないと〜」
「くそっ…!なんでこんな早く起きてくるんだよ…!」
僕はオナニーしてるみたいと思ったが、これを言ったら、きっと本当に追い出されてしまうと思ったので黙って見ることにした。
シャークんはいつも孔を解す時もぶるーくに任せているので苦戦していた。それに加えて見られているので、緊張で上手く出来なかった。
「シャークん僕がやっていい?コツ教えてかあげる。」
「はぁ!?べ、別にいい!それにもうすぐ、ッ終わるから」
「いいから貸してみって」
「わっ!」
身体を持ち上げられ、ぶるーくの上に座らせられる。
脚を大きく開かれ、いつも見られてるはずの場所なのに、恥ずかしくなり顔を覆う。
「ほら、顔隠さないで。せっかく鏡あるから鏡みながらやろうかっ!」
「お前まじでやめろっ!♡」
「ほら、ちゃんと見てて。」
「これがシャークんの孔で、シャークんはねー……ここが好きだよね?」
「ん♡♡そこ♡グリグリするなッ♡♡」
「ほら〜さすが僕!すごいんだからー」
「何してんだよ!♡」
「ちゃんと鏡みてて!」
目を少し開けてみると、ぶるーくの細長くゴツゴツした指がナカをクリクリしてる。いつもこうやって解してくれてるんだなと思い、ナカがキュンとした。
目を少し上にやると、りんごのように真っ赤な顔が映り、目を瞑りたくなる。身体もぶるーくの歯形やキスマだらけで昨日の激しさを物語っている。思わずなぞってしまった。
「〜〜でー、ほら大量に出てきた〜!って話聞いてた?」
「…聞いてなかった」
「あー僕が付けた跡こんなにあるんだ…いやだってシャークんがぁー……」
「ふふっ」
そう笑う顔が美して思わず見とれてしまった。てっきり怒られると思った言い訳するつもりだったが、思わぬ顔にドキッときてしまった。
「…ねぇシャークんまたナカに挿れてい?」
「え、は?!お前何大きくなってんだよ!」
「だってシャークんがあまりにかわいいからー!それにシャークんだって半勃ちしてんじゃん!」
「別にかわいくねぇって…」
「ほらどうする?ヤルの?ヤラないの?」
「……お風呂入りたいからお湯が沸くまでな」
「シャークん♡」
……………………
「ねぇやったばっかだし、孔解したからナカふわとろだね♡」
「〜!♡早く挿れろや!」
「そう急かさないで、わぁ♡キレイな縦割れアナル♡直ぐに奥まで挿れるね♡♡」
「ッふ、ふぅ♡♡はっ、はあ♡♡ッはあーーー♡♡はあぁぁん♡♡♡♡」
「ほらシャークん、目を逸らさないでね今日は鏡見ながらやろっか?」
「お前ッ!まじでぇ♡♡っやめ、ろッ!♡♡」
尻を少し揉み孔をぐにっと拡げると、それは今か今かとひくついて、ナカに挿れて欲しいと待っているようだった。うるさいといいつつ、モノを欲しているシャークんの身体に興奮を覚え、腰を掴み、そのままガツン!と一気に奥へ突くと直ぐに達する。
壁に手をつけ、手の間には鏡が置いてある。だから顔を上げたら自分の顔が見れてしまう。それにお風呂場なので音が響く。ばちゅんばちゅんと肌がぶつかる音もだが、自分の喘ぎ声がいつもより響き、自分の耳によく聞こえ、声を抑えたくなる。
「すごいね、これ。これから風呂場でも定期的にやろっか。」
「や♡♡ッいや、あ゛ん♡む゛りぃ♡♡」
「なんでよ〜だって数時間前ヤッたとは思えないくらい締まってるよ?」
「うるさい゛♡♡っはぁ、ッだまってぇ!♡♡」
欲求を満たしたのか昨晩とは違い、口が悪くなってる。そこがかわいいんだけどね。
「ぁぁっ♡♡ちくびひっぱんなッ!♡♡とれちゃうぅぅ♡♡♡♡」
「えー?だって触って欲しいって言ってるようなもんじゃんこんだけ主張してたら♡」
昨日から苛めっぱなしの乳首を乱暴に引っ張っる。最早呂律が回っていなく、♡が散ってしまう。
シャークんは相変わらず奥を突くとイッてしまうので、中イキ、または作ってる途中の精子が出て来て、白と透明なものが射精ている。
「んっ♡♡あ、ッは♡♡あ゛ん♡♡」
(流石にナカに射精したら怒られるよな…)
「シャークん、イきそう…!外に出すね」
「ん♡♡ッは、ンおれのくちでいーよ♡♡」
「は、」
「ほら、ッはやくしろ♡♡」
「どこでそんなこと学んだの、!」
「ーーーーーーー♡♡♡♡♡♡」
シャークんの後頭部を支え、口に挿入し、喉奥を一気に突く。どびゅっ…と出した後、陰茎を抜き、シャークんの大きく開いた口の中を見た。僕の調教の成果として、フェラで射精た後は、口の中を見せてから飲んでくれる。
「シャークん偉いね」
「ん、♡」
そう言って頭を撫でると嬉しそうな顔をする。本当に可愛い恋人だ。
『お風呂が湧きました』
「あ、沸いちゃった」
「はぁ♡っふうぅ♡♡」
「僕まだ足りないよぉ〜」
「はぁあ?♡げんきすぎ…♡」
「もっかいだけ〜!」
「っわぁったよ!ほらやるぞ…♡」
「あはっ♡シャークん大好き!」
……
「この体制よくナカに挿れてる様子が見えるね?」
「ぅっさい゛♡ぁあっ♡♡!」
「ちんこが…消えた♡また出てきた♡」
「あ゛っ♡あ゛ん♡♡♡なんもッ、しゃべんなッ♡♡♡」
背面座位になって、鏡の自分と向き合う。いつもヤラてる様子が分かってしまい、恥ずかしくて消えてしまいたい。それにぶるーくの話す言葉が余計に身体を熱くさせる。
「シャークん今度は顔にかけたいっ!」
「っ、もッすきにしろ♡♡」
熱い液が顔を汚す。べたべたしていて不快なので拭い、舐める。癖のある苦い味は嫌いじゃない。思わず進んで舐め取ってしまう。
「シャークんそれ無自覚でやってるの?」
「?♡」
「っふwほんと大好きだよ」
「…知ってる♡」
結局昨晩と合わせたら数えられないほど続いた。お風呂の中でキスをしたり、触れ合った。
ただ、幾ら何でもヤリすぎと言われてしまった。悪くはなかったでしょ?と反省するが気なく言ってキスマを舐めると、思いっきりお湯かけられ、お風呂からあがってしまった。
その照れた仕草が愛おしくて仕方ない。
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おまけのイチャイチャ
「まさかシャークんがあんな風にストレートに言うとは思ってなかったな」
「だってぶるーく濁して言っても絶対分かってくれないだろ」
「えーそうかな〜w」
「そうだろwこの前も…いや、いい」
「何恥ずかしがってんの!気になるじゃん!」
「うるさい!」
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あとがき
久しぶりに小説書きたくなって書いたらすごい量なっちゃったガハッ!
まじで癖全部詰め込みみたいな感じ。多分誤字凄いことになってる。
妄想では本当酷いこと(小スカという名の尊厳破壊、モブレ、フィスト、クッソ重い彼氏……などなど)を考えては1人で良い…!となってる毎日。誰かに言いたいけどどうやら一般性癖では無いらしいので、否定されるの怖いので心に秘めておく。あと小説にするとなんか違ぇと思いそうなので書いてない。というか小説にする気力ない。
あと最近自分の中で解釈バトルしてるので、
これ性癖だからしてほしーvsこの子はんな事言わねーよにわかvsダークライって感じだから中々腰が上がらない。
最後、しぐなるわん行きました。最高でした。シャークん出た時最初の感想”細!”でした。電流手叩いて喜びました。まじで行ってよかったです!
スクロールお疲れ様でした。
長々見てくれてありがとうございます!
次は腰がまた上がった時!
コメント
2件
うおおおおおお疲れ様です最高です大好きです😭😭😭✨✨✨ 結局ヤケになっちゃって最後の方おっきな声で誘っちゃうの可愛い😭💕 お風呂でもヤってるとこ書いてくれるなんてほんと感無量です😇✨✨ ヤるとすぐ堕ちちゃって可愛い🫠 もう大満足です定期的に見返しますありがとうございます😭🙌✨✨ 私解釈違いも地雷もないので語りまくっていいですよ🫣()
かわ、え? かわいすぎん?? 最高です!!!!