閲覧いただきありごとうございます!AYAです!学パロ、ご覧いただけましたでしょうか?もう最終話まで投稿してあるので、まだの方は最後まで見てから見ることをおすすめします!
※ネタバレ有!
終わり方と言うか、最終話のタイトルから、察した方もいると思いますが、実は全て藤澤先生の計画通りなんですね。当初は元貴くんに対してそんな感情は一切なかった。あくまでも”先生”と”生徒”と言う関係を維持していくつもりでした。しかし、元貴に犯されてしまったあの日(第3話)から、”快楽”を知ってしまったこと、初めてだったこともあり、元貴じゃないときっとこんなに気持ちよくなれない、と藤澤先生は思いました。結局元貴に堕ちてしまい、元貴がいないと生きていけない、もう一度あの快楽を味わいたい。と思ってしまったわけです。元貴に好きだと告白されたため、自分が返事をしたらきっと付き合える。そう思っていた時に若井先生にお姫様抱っこされている元貴を見つけました。藤澤先生から見て、元貴は若井先生が嫌いだったはず。なのに何故そんなに仲良くなったんだと、嫉妬してしまったわけですね。そしてその若井先生もご察しの通り元貴のことが好きだったんですね。そのため2人で元貴を犯しました。最終話にMob子が出てきました。彼女は若井先生がものすごく大好きだったんです。そのことを知っていた藤澤先生は、彼女を利用しました。忘れ物を取りに来たわけではありませんが、部活帰りだったMob子を捕まえ、君の好きな若井先生が、元貴とえっちをしていたと言うことをバラしました。それを利用して暴力・暴言でもなんでもいいから元貴を脅し、若井先生に近づけないようにさせたら、若井先生を独占できるとMob子に言いました。しかし、それは忘れ物を取りに戻った時に見た、と嘘を付くこと、僕(藤澤先生)から聞いたということは言わないこと。これを条件にMob子を利用しました。Mob子に色々言われ殴られ蹴られされて、心身ともにぼろぼろな元貴に告白し、元貴には僕がいるから、僕はずっと元貴の味方だから、と安心させました。Mob子を利用したあとは若井先生と話しているところを引き剥がしました。Mob子は話と違う、と言いかけたわけですね。当然そんなことを知られるわけにもいかないので無言の圧でMob子を追い払い、若井先生に元貴は僕のだと、耳打ちした訳ですね。下駄箱付近で若井先生が元貴ともう話せない、触れれない、今までの平穏な日常に戻ることはできないのか、そんな悲しみを嘆いていたところを、藤澤先生は下駄箱付近の壁からこっそり見ていて、軽く微笑んで楽しんでいた…と言うわけです。
どこかで伏線を張る、ということが難しかったですw長文ですが、最後まで読んでくれてありごとうございます!今後とも、AYAの作品をよろしくお願いします。
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