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⚠️
・タヒネタ、少々学パロ、虐め表現有。
・キャラ崩壊かも
・(kr)sm。(krさんタヒ)
・バトエン気味
・何でも良い方向け。
・1話完結。
ok?
sm side
sm「……きりやん。」
俺は彼の名前を呼ぶ。でも、彼は立ち止まってくれない。
立ち止まってくれないまま、フェンスの向こう側へときりやんは向かう。
sm「ッ…きりやん!!」
俺は彼を追いかけようとする。追いかけようとする。でも。俺の足が動かなくて追いつけない。
何故?何故…
kr「スマイル」
sm「ぇ…あ」
kr「お前が居てくれたから、生きれてた。ありがとニコッ」
sm「へ…?」
俺が困惑している間に彼は空へ飛んでいた。下へ下へと飛んでいるのだろう。
sm「なんでッ…!グスッ…」
俺が助けれたら良かった?一緒に落ちれば良かった?俺がきりやんに強く聞けば良かった?
……俺は何をすれば良かった??
sm「嗚呼、俺って駄目だなぁ…?グスッ」
sm「きりやんが虐められてるの…分かってるのに…!ヒヴッ…分かっ、てるのに…グスッ」
sm「あの時、俺が…ッ、俺が…!グスッ」
その後に続く言葉は、今、喋ってる俺でも分からなかった。
「後悔」という言葉が今の俺に合ってた。
sm「俺は消えれる自信もないんだよなぁ…ッポロポロッ」
END,