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300なんていくわけないのでもう書いちゃいます。

2話です💫


最後暗いお話はいっちゃうかもです…









桃side



蒼が入院してから2ヶ月が経とうとしていた。


最近、蒼は抗がん剤を打ち始めて前より元気があるように見える。


でも、抗がん剤を打ってるってことはそこそこ病気も進行してきてる訳で。


あいつ、無理してるんじゃねぇかなって…。




黄「桃くん~っ!話聞いてました!?」


桃「え、あ…わりぃわりぃ、笑」


黄「だからぁっ!もうすぐ蒼ちゃんの誕生日だから何か買おって!」


桃「あぁ、そうだな。」


今は5月11日。


蒼の誕生日まで…18日ってとこか?


黄「僕は新作のゲームですかねぇ…やっぱり。」


桃「うぅ~ん…」


正直悩みどころである。


あいつゲームは結構持ってるし…


洋服プレゼントしても着れねぇし…


桃「あ、そうだ。」


黄「なにか思いつきました?」


桃「ふふッ…とっておきの思いついたわ、笑」


黄「えぇ~教えて下さいよ~っ!」


桃「ひみつッ~笑」


やっぱ、あれかな…w






蒼side



赤「蒼ちゃぁあ~んッ…泣」


蒼「泣かないのっ!笑」


今日は5月21日。


おめでたいことに赤くんの退院が決まった。


赤「蒼ちゃん勝手に死なないでね…泣」


蒼「まだ大丈夫だって…笑」


僕の病気の進行具合を知っているのは赤くんと病院の人だけ。


僕の姿を見てきたから心配なんだろうなぁ…笑


蒼「やばくなったら、連絡はちゃんとするから、笑」


赤「俺もなるべくお見舞いくるね…泣」



橙「赤~っ?早く行くで~」


紫「ほら、行くよ~!!」



しぶしぶ病室を出ていく赤くんとお友達らしき人を見送った。



蒼「病室も随分静かになったな~ッ…笑」


赤くんがいたはずのベッドはもう空で


嬉しいことのはずなのに少し寂しかった。




ズキッ…



蒼「っ”…ごほっごほ”っ…お”ぇぇ”ッ…」


看護師「蒼さんっ!」









ーーーー




二話はここで終わりにしたいと思います…


実は、私の祖母も小細胞肺がんで亡くなってしまっているんですよね。


だから、少しはリアリティがあるかな…と。


人間、いつ死んでしまうか分かりません。


それ位、儚くて脆い生き物なんです。


綺麗事を言うつもりはありませんが…


あなたにとって特別な存在の人との時間を大切にしてあげてくださると嬉しいです。


私自身、そのことで今、凄く後悔をしていますから。

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