どうもこんにちは。知本アイ☘️🍃です。こんな駄作ですが、読んで下さると嬉しいです。
コメントも是非して下さい。(返信出来るか分かりませんが…)
まず、この連載の読み方です。
①このお話を読んで、答えを考える。
②良ければ予想した答えをコメント欄へ書き込んで下さい。(書き込まなくてもOK)
③コメント欄の方に作者の答え合わせのコメントがあります。そこの返信欄をチェックして下さい。
良ければ感想も聞かせてください!
・初心者なので暖かい目で御覧下さい。
・誤字記入があったら、返信欄でお伝え下さい。
・文才無いので、何とも言えない感じになると思いますのでアドバイスも書いて下さると嬉しいです。
・短編小説になります。
其れでは、記念すべき第1話「黒視界」どうぞ!
…………何だろう。この何とも言えない静けさは。一面が黒く染まり、そこからホラーゲームにある様な「何か起こる気がする」という危機感に襲われるこの感覚。
この空間の外から、朝の通勤電車の音、信号機と車のエンジン音人々が行き交う足音、通学路を友達と話しながら歩く声、目紛しい程の生活音が動き出そうとしている。
少しずつ息が上がってゆく感覚。湿った空気。逃げ出したくても、逃げれないこの空間。「未だ此処に留まっていたい。」と思ってしまうから不思議だ。
…㌧㌧㌧㌧トントントントントンドンドンドン
何の音だろう。何かが凄い音でこちらに迫って来ている。だが、何故か動けない。今すぐ逃げたいのに、でも何故か動きたく無い自分が居る。あゝ、もう、追いつかれてしまう。誰か、此処から抜け出す方法を教えてくれ。
…ガチャ バンツツツ
そこで自分が何処にいて、今、どんな状況か気づいた。
はい、皆様お分かりになられましたでしょうか。 結構簡単だったのではないでしょうか。
もし、良ければ感想・予想・指摘箇所・アドバイス、書いて頂けると嬉しいです。
其れでは、また。
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