4話!!!
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早坂「おーい、みんな!」
小林「おや、早坂さんどうされましたか?」
望月「なんかいい情報あったか!?」
早坂「あぁ!来週の木曜日に花園町に雄二が来るらしいんだ!」
望月「おお!それ本当か!?」
早坂「うん、五月女君がそう言ってたんだ」
音無「五月女…姿と一緒にいなかった?」
早坂「え?いたけど…?」
音無「やっぱり…」
早坂「え?何々?」
音無「いや、大丈夫」
望月「気になる終わり方だな」
早坂「あ、あと雄二の親会社持ってるらしくて、藤堂グループ経由らしいです…」
小林「てことは藤堂さんが関わってる可能性もある、と言うことですね。」
竜一「おーい、遅れた悪い」
竜二「俺も☆」
小林「お二人共遅刻ですよ…って」
藤堂「ったく…なんでこの僕が…」((ブツブツ…
小林「なんで藤堂さんがいるんですか」
竜二「え?なんか必要だと思ったから」
小林「まぁ、ナイスですよ」
竜二「ほら連れてきて良かったろ?」
竜一「俺、こいつ嫌いなんだよなー…」
藤堂「君…本人の前で言うなんて度胸あるね…💢」
竜一「つーかお前2年だろ?先輩に楯突くなし」(3年
藤堂「これだから不良は嫌いだよ…」(2年
竜二「で?こいつがなんで必要なんだ?」
小林「まぁ、貴方の親の藤堂グループの経由で宗方さんの会社ありますよね?」
藤堂「あぁ?宗方薬局のことか?」
小林「えぇ、そうです。というか貴方司君に何しました?」
藤堂「司?誰だそれは」
望月「俺のかわいい弟だ!!!!!」
藤堂「そいつがどうした」
望月「ウーワンフーの宮ケ崎に連れてされた!」
藤堂「そいつは災難だったな」
望月「喧嘩売ってんのかお前」
藤堂「…ちっ」
竜二「おい兄貴こいつどーする」
竜一「控えめに言ってコロ…」
小林「竜一さんそれは控えめではありませんよ」
竜一「じゃあ息の根止める?」
小林「同じ意味ですよね」
竜一「それでこいつは関係あんのか?」
藤堂「僕は一切知らないね」
竜二「知らんのかよ使えねーな」
藤堂「貴様ら…💢」
「だが、一つ知ってる事はある」
竜二「お?まじか!教えろこのタコ!」
藤堂「口のきき方がなってないね。嫌だ」
小林「藤堂さん教えてくれませんか。」
藤堂「いいだろう…」
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小林「この動画ですか…」
音無「そうみたいですね、」
望月「んじゃ、開くか」
【再生中】
司「嫌だ!僕は知らない!」
仲「うるさい!とっとと吐け!」
司「知らない!知らないのぉ!(泣)」
椿「お前が知ってる事は分かってんだよ。」
「早く話した方が身のためだぜ…?」
司「いや!いたい、やめてよ、!…」
「お兄ちゃん、助けてよぉ…((ポロポロ」
【一時停止】
望月「……………。」
早坂「酷い、酷すぎるよ…」
望月「許せない…」
「ぶっ殺す…」
「確実に殺す…」
竜一「まぁ、そらそうなるよな…」
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