テラーノベル
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⚠️ 近藤さんの口調が変かもしれません。
申し訳ございません
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「真夜は、誰よりも優しいんだ。」
「誰より僕のことを思ってくれるんだ。」
「真夜は、僕たち、家族のものだ。」
「僕から家族を奪うと言うの?」
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「《家族》だと?」
その言葉に反応したのは、真選組局長 近藤勲だった。
「……真夜ちゃんは、望んだのか?」
笑い続けていた椿は、近藤の方を凝視した。
その目は《バケモノ》のような、瞳孔をしていた。殺気が下位吸血鬼と下位吸血鬼と戦っていた隊士でさえ、固まった。
「あ"??」
椿の声は、ここにいる誰よりも低かった。
「真夜ちゃんは、優しい子だ。」
「そんなの、僕だってわかっ」「わかっちゃいねぇ」
椿の声を遮るように、近藤は声を上げた。
「!?お嬢!?」
その時、ちょうど山崎に肩を貸しながら扉を開けた真夜が立っていた。
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ネコの退屈