コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
赤「」
桃『』
星が輝く日、また君と。
『あ〜か!!!』
「うぉ!?もぉ!なに桃くん」
『はなそ!!!』
「はいはいw」
『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』
「〜〜〜〜〜〜〜?」
『〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!』
「〜〜〜〜〜〜w」
『あ、もうこんな時間!ありがと!帰るね、またね赤』
「うん!またね桃くん」
「はぁ」
いきなりだが赤は桃くんのことが好きだ。桃くんと赤は幼馴染。しかも男どうし。
どうせ叶わない恋なんだろうな。
桃くんが帰った後のことだった。
もう日は沈んでいて、星がきれいに輝いている。
その時、一本の電話が入った。
桃視点
『またね赤』
『今日も可愛かったな赤///』
俺は桃。実は幼馴染の赤のことが恋愛的な意味で、好きだ。
でも、赤は男であり幼馴染の俺に興味なんてないだろう。もう、諦めるしかない。
そう思っていたとき
キキーッ
ゴン!
何がおきた、、?全身が痛い。やっと理解した俺は車に轢かれたんだ。
最後に赤に思いを伝えたかったな。振られたとしても、伝えたかった。
俺はそのまま気を失った
赤視点
桃くんが車にはねられて重症らしい。最後に赤の思いをいいたい。好きだよ、っていいたい!
でも何より桃くんが生きててほしい!
そう思いながら赤は必死に病院まで走った。