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怖いですね...なんかもう怖い以外の語彙を消失するくらい怖いです......私ほんっっっっとうに霊的な経験がないのでまじで怖いです、、、自分の存在を教えたかった、ですか...その霊の女性が幸せに成仏してくれたらいいですね、あと夜中起きちゃうのめっちゃ分かりますっっっ!!まじで疲れ取れないからやめて欲しいですよね...
れいちゃんがだいじょうぶでよかったよ っ !! れいちゃんのおばあ様いいこと教えてる っ 、 尊敬 、 っ !!! 今も深夜に起きちゃう体質 、 ?? なんだね ッ ~ !!
注意書___。
・初心者の為、誤字脱字がある場合が御座います。
・フィクションでは御座いません。
・所々あやふやな所が御座います。
↓其れでも良い方はどうぞ。
此の話は確か僕が未だ幼い頃、と言っても小学生の夏、丑三つ時に起こった話です。
僕って今現在もそうなんですけど、昔っから夜中起きちゃう事が多かったんですよ。
結構夜中に起きて飲み物飲んで約一時間くらいですかね?、その頃に又寝るって言うのを繰り返してたんですよ。
寝る場所は兄、僕、妹、母と並んで寝て、で、何時も通りに夜中起きたんですね。
飲み物飲もうとしたら全くと言って良い程に身体が微塵も動かなくて、何此れって僕も僕で混乱してたんです。
其の時迄、金縛りって言葉知らなかったので本当に分からなかったんですね。
頭も指一つすら動かなくて、でも目は閉じれたし動かせたんです。
其れで何だ何だと回りを見渡してた時。
僕の隣に影を見つけたんですね。
僕は南枕にして寝てるんですが、北側が牛舎の灯りで夜は眩しいんですよね。
母は起きたら其処に居て煙草を吸ったり、妹や兄は其処に行く事は余り無いんです。
他をみれば母も兄も、妹も皆寝ていたんです。
だとすると誰だろうと北側を見たんです。
そしたら白いワンピースを着た女性が立っていました。
シルエットだけでしたが、髪は短くボブ?くらいの長さで白いワンピースを着ていた女性でした。
背は170…其処らだったと思います。
僕は怖くて目を閉じて、大体三十分くらいでしょうか、もう居なくなったかと目を開けると。
目の前にその女性の顔があったんです。
もうどうしようもなくてずっと目を合わせた状態だったんですが、眠気に勝てず僕は寝てしまったんですね。
翌朝目が覚めると、その女性は居なくなっており僕も忘れたかの様に過ごしていました。
何時もこう言う話は祖母に話すんです、此の時も思い出して話してみると、
「もしかしたら誰かに自分の存在を教えたかったのかもね、」
と返されました。
ずっと自身の存在を忘れられたから教えたかったのかもと考えると少し可哀相だと思った経験でした。
END.