お久しぶりです!!
黒水、R18です。
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あにきはいつも温かい。
僕の話の誰も笑わないような所でふふっ、と笑ってくれるし、
「ほとけは面白い」と言ってくれる。
僕はそんなあにきが大好きだ、言葉に表せないほど。
しかし、最近少々不満がある。
そう、それはしょーちゃんとくっつきすぎでは?ということだ。
一緒に筋トレするのは別に良いと思う。むきむきなあにき好きだし。
ただ、僕の勘に過ぎないが、あの二人の中で友情ではない何かが芽生え始めている気がする。
きっとあにきは目移りなんてせず僕を愛してくれているだろう。いや、そう願いたい。
問題はしょーちゃんだ。
僕とあにきがくっつく度、ほんのり冷たい視線を送られている気がする。
まるで「僕のものなのに」と言わんばかりに。
ほっとけーきのコンテンツを出そうとするとしょーちゃんは必ず拗ねてしまう。
拗ねるしょーちゃんをもなだめるあにきを見ていると、胸の奥が痛むような、喉がきゅっと詰まるような。
あにきは優しいから。
この活動を共にしてきたいれいすメンバーだから。
でももししょーちゃんが好きだったら_
考えるだけで悲しみが止まらない。
溢れないようにと上を向いたが間に合わず、涙が頬を伝ってくる。
あにきは、本当に僕のこと好きなのかな。
僕のこの思いも一方通行だったりして。
がちゃ
『ただいまー、っえ?』
『は?え、』
『っどしたん!?』
仕事から帰ってきたあにきは僕の顔を見ると慌てふためき駆け寄ってきた。
きっとしょーちゃんと筋トレしてたんだろうな。
「ねぇ、あにき」
『おん、』
「あにきは、僕のこと、好き?」
ついさっきまで泣いていたこともあり言葉が絶え絶えだ。
『んなもん好きに決まってるやろ』
何わかりきったことを、というような顔でこちらを見つめている
「ほんとに、嘘じゃない?」
『本当に。』
真剣な顔に真っ直ぐな目。
嘘じゃない、嘘じゃないんだ。
「よかったぁ、嫌われたかと思ったぁ」
再び目から涙が溢れる。
あにきは僕の目から涙を拭い、ぎゅーしてきた。
『ごめんな、不安にさせてもて。』
『ずっとほとけしか見てへんよ』
「っふふ、僕もあにきしか見てないよ」
「ね、ちゅーして?」
『んふ、不安にさせた分たくさん甘やかしたるわ』
『こっち向きぃ?』
ちゅっ、くちゅくちゅ
「んぅ、っん♡」
『ふっ♡』
あにきの舌が僕の口内を荒らす。
この時間がなんとも幸せで気持ちよくて。
ちゅっ
リップ音と共にそっとソファーに押し倒され、腰から胸へとあにきの手が這っていく。
「んあっ♡」
服の上から乳首をかりかりっといじめられ、思わず声が出てしまう。
『相変わらずパーカー一枚しか着てないんか』
「悪い?/」
『えろいからええわ♡』
『挿れんで、痛かったら言ってな♡』
「ぅんっ♡」
ぐぷっぐぷぐぷ
「ふぅっん♡、あぁぁっ♡」
あにきがナカに入ってくる。あぁ、今あにきと一つになれてるんだ、、♡
ぱんっぱんっ
「んぁ”っ♡おっき、♡」
『っふぅ♡、んっ♡』
肩にかかる吐息も腰を振る姿も全てが愛おしくって。
「あにきぃっ♡、すきっすきぃ♡」
『俺もっ♡、愛しとんで♡』
頬が紅くなってるのは暑さのせいか照れてるのか、僕にはわかんないや
とろけちゃうくらい甘いえっちはちょっとじれったい。
もっと、もっとあにきを感じたいよ
「奥っ♡、もっと奥きてぇ♡」
『今日は欲しがりやなぁ♡ええで、もっと奥いったる♡』
どちゅんっっっ♡
「んお”ぉっ♡、っあ”ぁ♡、イっちゃうぅ♡」
目が眩むほどの快感に思わず射精感がこみ上げる。
射精感とアナに挿れられている快感で頭がおかしくなりそうだ。
『イけっ♡』
「っっっぅ♡♡♡、あ”ぁぁっ♡」
出したものがぽたぽたとおなかに落ちた。
あにきも頬が火照り余裕がなさそうな顔をしていてとても興奮する。
かりかりっ
「あっ”ぁぁ♡、乳首らめぇっっっ♡」
『ほとけは乳首弱いもんなぁ?♡、もっといじめたる♡』
もみっもみゅもみゅ
「おっぱい揉んじゃらめっ”っっ♡、きもちぃよぉ♡♡♡」
男の僕にはないはずの胸を揉まれ感じてしまう。
こんな情けない姿を見せられるのもあにきだけだ。
ぱんっぱんっぱんっ♡
『ふっ♡あ”ぁ、イきそ♡』
「きてっ♡、種付けしてぇっ”っ”っ♡♡」
『っん♡、出すで♡♡』
『っ”っ”っ♡♡♡、っあ”ぁ♡』
あにきの子種が勢いよく吐き出された。
気持ちよさそうな顔と種付けされたという事実に興奮して僕もイきそうだ。
「っぁ”♡♡♡」
『可愛い、、愛しとんで♡』
頬の乾いた涙の跡をさすりながら言う。
あにきだって、すっごいかっこいいよ。
「っ僕も♡」
僕らの夜はまだまだ続きそうだ。
コメント
2件
最高でした🫶🏻黒水少ないので嬉しいです!✨️✨️フォロー、ブクマ失礼します!
もっと黒水書いて欲しいです😭😭主食で((