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紫 零ちゃん幻想郷を案内するわ。一緒に行きましょう?
零 わかりました。
2人は博麗神社に向かった
紫 ところで零ちゃん。敬語を使わなくてもいいのよ?
零 最初だけです。慣れたらタメ語ですよ。
紫 そうなのね(´・ω・`)
零 紫さん。お願いがあるんですけど
紫 なにかしら?
零 私の過去のこと他の人には言わないで欲しいです
紫 かまわないけど、いつか言わないといけない日が来るわよ?
零 わかっています。
紫 わかったわ。極力そうするわ。零ちゃん、見えるかしら。あそこが博麗神社よ。
零 でっかい階段ですね
紫 確かにそうね笑
2人は博麗神社に着いた
紫 霊夢ーー居るかしらー?
霊夢 何よ全く、珍しいわね紫
紫 貴方に紹介したい人がいるのよ
零 こんにちは、神代零です。よろしくお願いします。
霊夢 ご丁寧にどうも、私はこの神社の巫女の博麗霊夢よ。よろしくね零!
紫 それでお願いなんだけど、この子に幻想郷を案内して欲しいのよ。本当だったら私がするんだけど生憎予定があってね
霊夢 いいわよ、それくらいなら
紫 感謝するわ霊夢!じゃあお願いね
紫はスキマを開いて姿を消した
霊夢 よしじゃあ零行きましょうか
零 はい霊夢さん
霊夢 最初に紅魔館でも行こうかしら
零 こうまかん?
霊夢 吸血鬼がいる所よ
零 ここにはそんな人までいるんですね
霊夢 ほかには妖精、妖怪、神とか鬼まで居るわ
零 凄いですね
霊夢 見えてきたわ、あそこが紅魔館よ
紅魔館に着いた2人は門の前に立つ
零 霊夢さん、この人は?
霊夢 気にしなくていいわ、ここの門番の美鈴はいつも寝ているのよ
零 それは門番と言えるのでしょうか
霊夢 気にしちゃ負けよ 入りましょ
霊夢と零は紅魔館に入るのだった