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実在する方のお名前をお借りしております。ご本人様には関係ありません。

女体化、BL、knmc受け、嘔吐表現あり、過呼吸、口調迷子

通報❌、パクリ❌

それでも大丈夫な方はどうぞ。



無事、事務所の前まで来ることが出来た。

ty『ヒグッ、ヴッ』

止めようとしても涙が止まらない。

??「歩くのめんどー」

??「ほら〜もう少しだから、行くよ〜」

よく聞きなれた声がした。

kzh「え゙…だ、ダイジョウブデスカ?」

kne「あれ?、どっかで見たことあるような〜?…もちさん?」

葛葉と叶くんだ。

ty『グスッ…くずは?かなえくん?』

kne「やっぱり!もちさんだよね!」

kzh「え!?も、もちさん???」

kne「…とりあえず事務所入ろっか。」

なんだか急に叶くんから圧を感じる…

ty『ゔぅッ、はい…』

僕は叶くんと葛葉と事務所に入った。

部屋に向かってるとちゅうの廊下で、またしても聞き慣れた声がする。

??「え!もしかしてとやさんっスか!?」

kzh「さすが、ガッさん気づくのはやいっすねー」

gk「…何があったんスか。」

kne「僕たちも分かんないから、今から部屋に行くとこ。」

gk「…俺もいきます。」

2人とも圧がすごくて、ちょっと怖い…

とりあえず部屋についた。ドアを開けると、ろふまおメンバーの、社長と不破くんと甲斐田くんが居た。

kgm「え?じ、女性?」

fw「えー、誰かの彼女?」

kid「だれですか!その美女は!?」

皆僕だということに気づいてないみたいだ。

kne「なんでこうなったかは分からないけど、もちさんだよ。」

それを聞くと皆驚いていた。僕は叶くんに言われて席についた。

kne「で、もちさんどうして女の子になってるの?」

僕は朝のことを話した。

kzh「うぇー!バグなの?」

ty『グスッ、ま、まだわかんないって』

gk「へー…じゃあ、なんで泣いてんスか?」

皆静かになる。

ty『そ、れは…ヴッ』

話そうと思ったら、さっきのことを思い出して吐きそうになる。僕は咄嗟に口を抑えた。

kgm「剣持さん、気持ち悪くなっちゃいました?」

社長が僕に聞く。僕は必死に頷いた。不破くんは近くにあった袋を持ってきてくれた。

fw「もちさん、我慢しないで出しちゃいな?」

不破くんは、僕の背中を優しくさすってくれた。

袋を目の前に出された瞬間、コポッと喉がなった。僕は耐えきれなくて、胃の中の物を吐き出した。

ty『ヴッ、ヴォエッゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…』

僕は、胃がひっくり返ったかのように吐いた。

吐いてしまった罪悪感と電車でのことを思い出して、また泣いてしまう。

ty(おかしい、僕はこんなことで泣いたりなんてしないのにッ)

ty「ヒュッハー、グスッカヒューッ」

うまく息が出来ない。僕はパニックになってしまった。

fw「もちさん…大丈夫、大丈夫だから。ゆっくり息吸ってみよ?」

ty『ごめッヒューッなさッ』

fw「謝らなくていいから、息することに集中して」

不破くんは、僕を落ち着かせるために優しく話しかけてくれる。

ty『スーッハーッ』

fw「そう、上手だよもちさん。」

ty『スゥー、ハーッ…』

fw「落ち着いた?」

ty『はい…すいません』

kid「もちさん!水どうぞ!」

ty『…うん、ありがとう甲斐田くん。』

gk「とやさん、何があったか話せますか?」

ty『…うん』

僕は電車でオッサンに痴漢されたことを全て話した。

kzh「…は?」

kne「社会的に生きていけないようにしてやろうかな…」

gk「そのオッサンぶ○す。」

と、皆物騒なことを呟いてる。

fw「もちさん、それは怖かったっすよね…」

といいながら僕の頭を優しく撫でてくれる。その手が気持ちよくて僕は不破くんの膝に座ったまま寝てしまった。

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コメント

5

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ちょっとfwぁ……ただのイケメンじゃないのよ知ってたけど。

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