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【素人の手品】

注意事項

 ̄工藤君少し手品が出来ます。 

 ̄微新蘭

快斗視点

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ぽんっ

手品。新一がするのは初歩的なマジック

掌から一輪の花や小物を出すマジックだ。

新一は、幼馴染の毛利蘭の前でそのマジックを披露し、

蘭「凄い!新一ってマジック出来たんだね!」

しにゃ

蘭「ぁ、枯れちゃった…」

工「ぁー、今度少年探偵団に見せようとしたんだけどな、これじゃ駄目だな、」

「昔はもっと綺麗に出来てたんだけど、」

蘭「枯れてもマジックが出来るだけ凄いよ。」

工「ありがとな。でも、もっと上手くなって少年探偵団に見せてやる!」

蘭「(笑)頑張れ。」


この光景を偶然遠くから見ていた黒羽快斗。

彼もマジックができる。

、、彼、黒羽快斗がするマジックは、初歩的なマジックでは無い。

彼は、マジシャンの1人。

大体のマジックはできる。


まぁ、そんな彼が新一のマジックを見ていて思った。

「…素人の手品。」

決して、自分が新一よりも上手く出来るから、と思って言った訳ではない。

黒羽快斗の幼少期と似ていたからだ。

、、、何故そんな事を思ったのか。

手品を1人で覚えていたらそこ迄思わないだろう。

では、何故幼少期と似ていたからと言う理由で、素人の手品と思ったのだろうか。

これは、黒羽快斗の父親、黒羽盗一が関係してある。

黒羽快斗は、幼少期先程の新一の様に素人並の手品だった。

そんな黒羽快斗に手品を教えていたのが、黒羽盗一だったのだ。

今から8年前にマジックショーの最中で黒羽盗一は命を落としていた。


、そんな事が事があった為、過去の記憶を思い出したのだろう。




ぽんっ



蘭「凄い!今度は枯れなかったね!」

工「あぁ、!これで少年探偵団に見せれる。」

「付き合ってくれてありがとな!」

蘭「うん!」

工「…序にこれ、、、やるよ」照

蘭「…!ありがとう!」




「…(笑)」

ぽんっ、、

『親父、俺は今、こんな素人の手品が出来るからな。』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

END


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

意味わかんねぇ、、!!

意味がわからねぇよ!(  ・᷅-・᷄ )

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