この小説は一切ご本人様に関係ありません。ほぼ自己満。
sha×rb
sha→S
rbr→R
わんく
ジリリリリリ…
R「ん”ぅ”…」ムクリ…
俺はロボロ。頭の横で鳴る雑音に起こされた。むくりと身体を起こせば俺はベッドから降りる。
R「ふぁ”…~…」タッタッタッ…
寝起きは悪いけど朝は強い方なんよな。俺は眠気覚ましに珈琲を飲むために台所に向かう。
S「あ、おはよう。」
R「ん”…おはよ”……は?」バッ…
は??何でシャオロンが俺の家に居るん??え?合鍵渡して…たわ…うん。
S「お前が寝とる間に朝飯のベーコンエッグと珈琲作っといたで。」コト…
R「ぁ”…ありがとう”…?」ストン
俺が椅子に座ればシャオロンも俺の前の椅子に座る。
R「ぃ…頂きます…」カチャ…
S「ん。」ズズ…
俺がベーコンエッグを口に運べばシャオロンも珈琲を一口飲む。
R「…あの―…」カチャ…
S「ん?どした?」コト…
俺がそうシャオロンを呼び掛ければ珈琲の入ったコップを置く。
R「何で俺ん家に居るん…??」
S「何でって…お前から言ったんやん。」
は??そんな事言った訳…そう俺が言い返そうとするとそれを遮るかのようにシャオロンは続ける。
S「昨日飲み会あったやん?そん時に言ったやん。」
R「え…?飲み会…ハッ」
俺はハッと思い出した。そう昨日はメンバーと飲み会があってそれで俺が酔っぱらってシャオロンに合鍵使って朝飯作って遊ぼうと話していた。
R「う”ゎ…やってもた…」カチャ
S「何や『う”ゎ』って…お前から言ったんからな?!」
俺はベーコンエッグを半分位食べればシャオロンと少し談笑していたらシャオロンがこう問い掛けた。
S「…んで、何して遊ぶん?」
そうシャオロンが目を輝かせながら俺に言う。こいつもこいつで一応楽しみにしとった訳やし…断れへんなぁ…
R「じゃあ…マリカでええか?」
S「ほんま!?よっしゃ―w!」
R「んふ…w」カチャ…
俺が朝飯を食い終わった食器を片付けるとシャオロンはマリカの準備をしだす。どんだけ楽しみやったん…笑
数時間後
R「ぬお”ぉ”ぉお”ッッ?!w」カチャカチャッ
S「おらお”ら”おら”ッ!w」カチャカチャッ
R「うわぁ”ぁあ”ッッ?!ww」
S「よっしゃ―!ww」
あ―楽しい!そういえば全然シャオロンと絡んで無かったからな最近。たまにはこういうのもええな…
S「ちょっと飲みもん取ってくるわ。」
タッタッタッ…
R「あいよ―」
丁度喉乾いとったからな…そう思っていればシャオロンが数分してドタドタと音を立てながら飲み物を持ってきた。
S「はいお茶。」スッ…
そう言ってシャオロンはコップに入った麦茶を俺に渡す。
R「お、ありがとう。」
そう言って俺はシャオロンから麦茶をグイッと一気に口の中に流し込む。すると一瞬違和感のような感覚があった。何というか…甘い…?まぁ気のせいやろ、そう思って俺は麦茶を飲み干す。
S「…笑」ニヤ…
後半に続く…
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