春竜【オメガバース】
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※注意事項
⚠︎誤字脱字の名人が書いた作品
⚠︎性描写有
⚠︎竜→Ω
春→α
蘭→α
上記が許容出来る方のみお進み下さい↓↓
春千夜side.
任務終わりin.スクラップ現場
俺は三途春千夜。突然だが隣に居る同僚の様子がおかしい。
身体中から噴き出る汗、紅潮した頬に潤んだ瞳。そして___…….
竜胆「はぁっ…………はぁッ…」
______乱れた呼吸。
風邪の前兆だろうか…..?
春千夜「….肩でも貸してやろうか?」
幹部に風邪を引かれても面倒だしな。
そう言って竜胆に手を伸ばすと、竜胆にぱしっ、とその手を振り払われる。
竜胆「___いい。兄貴に来てもらうから」
春千夜「…………は?」
__折角俺が肩を貸してやるって言ってるのにお前は蘭を選ぶのか?
謎の怒りに駆られつい竜胆の腕を強く掴んでしまう。
竜胆「痛っ…………テメェ、何しやが…..⁉︎」
チュッ
俺と竜胆の間にリップ音が響く。
竜胆「は、ぇ…………キス…………?」
春千夜「あれ…………俺…………?」
どうしてしまったのだろう。考えるより先にコイツにキスしてた。
それになんだか___
なんだかコイツと居るとムラムラする。
春千夜「…..お前、もしかしてΩか…………?」
竜胆「…………ぇ、えっと…………」
言葉に詰まっている竜胆を見て確信する。
あ、コイツΩなんだ___、と。
実は梵天内では自分の定められた性を明かさない事になっている。
なぜなら、Ωは下位層として扱われがちだから。……….まぁつまり、首領のご厚意だ。
それでも幹部は重要な任務を任されるから殆どがαで構成されていると思っていたが___まさかコイツが例外とはな。
多分先程の異常な体調変化は発情【ヒート】がきた証だろう。
竜胆「…………三途?」
さっきから黙りこくっている俺を心配して上目遣いで竜胆がそう問い掛けてくる。
可愛い。可愛い可愛い可愛い。
孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい孕ませたい
竜胆「…………おい!!三途!!!」
独り言をボソボソと呟く俺を見かねて竜胆が俺の身体を揺らして来る。
俺は無意識にその手を取って______
気づいたら竜胆を押し倒していた。
♡1000で続く。(もしかしたら今日続く)
短くてすみません…………( ; ; )
コメント
106件
続き楽しみすぎるぅぅ
んふんへんふふ
春ちゃん何言ってんの?? 竜ちゃんが可愛いのは当たり前なんだよ??? matakinn さんってもしや....ヤバいくらいの天才では!?