あてんしょん⋆͛📢
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⤴︎︎の意味が分からない方・地雷の方は回れ右でお願いします🙇♀️
ここから先
・伏字なし×
・センシティブ要素あり
『 ナ カ で た く さ ん い じ め て よ 』
…言えない。絶対言えない。
『中出し』じゃないと満足できなくなったなんて、絶対に言えない……!
事の発端は1ヶ月くらい前。
いつも通り叶と行為をしていたときのことだ。
「はっ♡あ…う♡」
「くずは…もう僕イくかも…♡」
「え、ちょ…♡まっ…て、 今は…♡」
「ごめっ…!♡」
その瞬間、今まで感じた事のない快感に加えて、俺のナカに生暖かい「それ」が広がっていく感覚がした。
「あ゛はぅ…っ!♡♡♡」
「………あ。」
「く、葛葉!!ごめん!!!」
「あぇ…?♡」
「中に出ちゃった…?」
「あ、うん…」
「えほんっっっっっとごめん!!!!」
「なんで…?ゴムちゃんとしたのに、」
「……くずは」
「ん…?」
「………………破けてるわ。」
「うそだろ!?」
「勢い強すぎたか…?」
「強すぎじゃね…」
「葛葉ほんとごめん…」
「いや、だいじょぶ」
「お風呂いこ?掻き出すわ」
「んー…もう眠いからむり、」
「えー…お腹痛い痛いになっちゃうよ」
「痛い痛いって…俺はガキじゃねぇよ」
「でも葛葉になんかあったら僕の責任だし…」
「だいじょぶ、眠いから寝るわ」
「もう…葛葉がいいならいいんだけど…」
…とまあ、こんな事が起きたのである。
叶はあれから中に出してしまったことを気にしているのか、前よりも慎重になってしまった。
一方俺はというと…あの時の快感をもう一度味わってみたい、と密かに願望を抱いている。
中出ししてほしいと頼んでも、きっと
「お腹痛くなるからめっ!」
とか言われるに決まってる。
それなら、こっちから仕組んでやろう。
「あー…検索履歴残るの嫌だな…」
こんな時はググるのが一番だ。検索履歴に下品な単語が残るのは嫌だけど。
「彼氏 中出し 頼み方」
自分でも分かる。すんごく下品だ。
でも…あの時の快感がもう一度味わえるのなら…と検索ボタンを押す。
「うわぁ…なんか怪しいやつばっかりだな」
少し下にスワイプすると、
『 彼氏に中出ししてほしいあなたへ♡100%中出ししてもらえる裏ワザ♡』
おお、意外と良いのあるじゃん、
「んー…可愛く頼む系は無理だよな…」
やっぱりこのページ雑魚じゃん、と思ったのもつかの間、
『 ハプニング演出!♡ゴムに穴をあけちゃおう!!♡』
……ん?ゴムに…穴?
『 普段使っているコンドームに針などで穴を開けるだけ♡頼んでもダメそうな人はこれで完璧!♡ 』
その手があったか!よし…
「叶が帰ってくるまでまだ時間はあるし…さっそくやってみるか」
俺はいつも使っているゴムと、安全ピンを取り出した。
「これで…もう一度………♡」
あ、開けすぎたか?まぁ大丈夫か。
……あーあ、ほんとにやっちゃった♡
「んふ、…楽しみ、♡」
「葛葉…?なにやってんの…?」
「…え、かなえ………?」
今回はここで切らせていただきます!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 50
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かみ、