🍎( ‘-’ 🍎 )リンゴチャン
桃目線
倒れた…?あ、そっか……呼吸困難になったからか……
恋良ちゃんにも……迷惑かけちゃったなw…もう…誰にも迷惑かけないって決めたのに…俺…馬鹿だw……
恋良「___ちゃん!」
誰かが呼んでる……起きないと…起きないとッ…!
桃「……?」
恋良「良かったッ!(ギュッ」
桃「ごめん…ッ……」
恋良「謝らないでッ…」
そう言われたら、泣きたくなっちゃうよ…
桃「ポロポロ」
俺は……泣いてしまったッ…
紫目線
学校に行っても桃くんの姿は無い
紫「どこ…?」
?「どうしたんですか?」
紫「あなたは…?」
?「あ、私は」
心音「魅崎 心音と言います」
紫「俺……紫です」
心音「紫さんねッ」
紫「あの……さっきから誰をお探し…?」
心音「あ、私の双子の 魅崎 恋良を探してるの」
紫「そうなんですね……」
心音「あなたは…?」
紫「俺は、桃って言う人を探してます……」
心音「似てるわねwなら、一緒に探す?」
紫「はいッ…!」
心音「決まりね 」
紫「頑張りましょ…」
心音「えぇ!」
この、魅崎 心音って人にあって、手伝いとかもしてくれる だから会って良かったなって思った
桃目線
桃「ねぇ……」
恋良「ん?」
桃「恋良ちゃんは……誰か探したりしてるの……?」
恋良「探してない……」
恋良「あのね、私双子の心音って言う子が居るのよ…」
恋良「でも……喧嘩しちゃって……」
桃「俺と似てる……?」
恋良ちゃんは喧嘩して出ていったとかなんかな……
でもあの家は……一人暮らし……?
恋良「桃ちゃん、学校に居るとバレるから 家に帰るよ」
桃「わかったッ」
紫目線
校門にいるとか……?
ん……?女の子と…男の子…?
え…?桃…くん……?
紫「桃くんッ!(大声」
分からないけど呼んでしまった……
桃目線
紫「桃くんッ!(大声」
確かに…紫ーくんの声が聞こえた
でも……
恋良「仲間…?」
桃「……」
言える言葉が無くなった…何を言おうとしても分からない
桃「タッタッタッ」
恋良「え?!桃ちゃん!」
俺は真っ先に逃げた もうわかんないからだ
ガシッ
桃「え…?」
スパッ(口を塞ぐ
桃「んぅ!んぅ!」
??「遅いからな」
桃「んぅ……パタッ」
助け…て
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