とあるお方が青様病み求めてたからかいちゃう
青様病み
落書き程度のものなので短かいです!!
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青side
たまにある、全部が嫌で気持ち悪くてどうしようもなくいらいらする
でも言葉にはうまくだせないし
辛いって言ったら俺なんかよりもっとしんどい思いをしている人はいるだろうし
体調も悪くなってくる
息をするのも上手くできない自分に嫌気がさす
大好きなあの人に助けて欲しい
でも言えない
ちょっと辛いって
言えたら、大丈夫だよって言ってくれたら
全部苦しくなくなるかもしれない
青「ぅ”~、、ッ」
唸ってることしか出来ない
動けない
病みアピって言われて嫌われたくない
呆れられたくない
だから言えない
過去につけた沢山の傷跡
後悔するのは分かっててやったのに
見るだけで気持ち悪い
だからまた傷つける
最悪な繰り返し
誰かに聞いて欲しい
でも知られたくない
青「はぁ、ッ…はぁっ」
夜中ひとりぼっち
さすがに今LI✘Eを送っても既読はつかないだろう
だからあの人のLI✘Eに
くるしい
たすけてほしい
それだけ送る
すぐ送信取り消ししたらなにもばれない
少し見てほしいと思ってしまうのは
助けて欲しいから
青「はぁ、…」
送る)
青「えッ ?!」
既読が着いてしまった
もっと色んな気持ちがぐちゃぐちゃになる
青「ぅ”~、、、はぁっ、」
「ん”~ッッ」
髪を引っ張る
5分…
10分たっても返信はかえって来ない
もう終わった今消してももう遅すぎる
けど消したい、なかったことにしたい
がちゃっ)
突然玄関の扉が開く音がする
不審者かと思い
スマホの緊急通報の画面を開く
走る足音がする
もうだめなんだと命の終わりを感じていた
「まろちゃん !!」
開け放たれたドアの先にいたのは
大好きな彼だった
青「なん、で…」
かすれた声で呟く
慌てていたのか
彼は肩で息をしている
白「なんでってそりゃ」
「恋人に、くるしいたすけて」
「なんて言われたら飛んでくるに決まっとるやん」
夜中に走ってきてくれたのか
嬉しさと申し訳なさが
あわさってどうしようも無い
青「…ごめん」
白「謝んなくてええよ、」
「どうした?何がそんな苦しかった?」
「僕に教えて欲しいな」
「できることなら何でもするから」
そう言って優しく包み込まれるように抱きつかれる
青「…」
白「おつかれ」
「いつも頑張ってるな、」
「まろちゃん秘密主義やから全然まろちゃんのこと」
「分かってないけど」
「誰よりも頑張ってるのは誰よりも知っとるよ」
青「ッ…あのね、」
「ッ ぁ”のね…」
白「うん」
青「ぁの…」
青「はぁっ、はぁッ」
まただ
また過呼吸になってしまう
こんなとこ見せたくなかったのに
青「ふッ…ひゅッ」
白「…苦しくなってきてもーたな、」
「大丈夫、大丈夫、僕はここにいるから」
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白「良かった、おちついて」
「よくこうなんの?」
青「、うん」
「色んな気持ち、ぐちゃぐちゃになってどうしよーもなくて」
「LI✘E送っちゃった、ごめん」
白「くるしいって教えてくれてちょっと嬉しかったで?」
「まろちゃんなにも教えてくれないから。」
「まだ難しいかもしれないけど」
「まろちゃんのためならどんなときでも飛んでくるから」
「言って欲しいな」
「何度でも。」
「もちろんうざいなんて思わないよ」
青「ぅ”ん…ありがと」
「~ ッ」
白「泣いとる?笑」
青「ぅ”ッ ~」
軽く殴る)
白「笑、ごめんって」
「沢山泣きな」
「僕しか見てないから」
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おわり
ベルーナ行きます
コメント
5件
うわぁ大好きぃ…🥹🥹 青病みありがとうです✨ 白青久しぶりに見たけどいいな…🤔🤔(
しょまろ様ありがとうございます…泣 涙出てきそうで……泣((もうでてる 好きです、