テラーノベル
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Reina_0130 🥞🎀
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短編。
此方は空襲、戦争を連想する内容です。
苦手な方は引き返してください。
また、YOASOBIさんのラストリゾートという曲を元に作りました。( コメント欄の考察なども
空襲警報が鳴り響く。
爆弾を落とす飛行機が見える。
逃げるのが遅すぎたようだ。
今、防空壕に向かっても遅いみたいだ。
ふと校舎が見えた。
懐かしい気持ちになり、向かってみた。
屋上は開いていて
僕の最終演目には丁度良い場所だった。
遠くで爆弾が落とされるのを見ながら
リンスが切れていたんだと思うと
洗濯が溜まっているのも思い出したが、
まぁ もういっか
逃げ場がない世界なんだから__。
飛行機が見える 近くに
気温が四十二度に感じる。
あゝもうこうするしか無いんだ。
飛行機が帰っていくのが見えた
自国へと。
引き返すには少しだけ遅すぎたようだ
とある機械に向かって
終わりを告げた
綺麗な日だったと_。
最後の最期の日まで綺麗な空と汚く濁った世界。
之が僕のLastResort 。
終。(解説はコメント欄で。
コメント
3件
ああ…この静かな諦念、すごく刺さった。「リンスが切れてた」「洗濯溜まってる」って日常の些細なことを思い出しながら、逃げ場のない世界に「もういっか」って受け入れるところが、めちゃくちゃ苦しくて美しかった。最後の「綺麗な日だった」って、濁った世界との対比が心に残る。短いのに、一つの人生をちゃんと見届けた気分になったよ。玖衣那さんの表現、本当に繊細で好きです。