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桜side
柘植「桜くんは食べるの好きなん？そこにこだわりがあるならそれも美学やで」
桜「べっ、別にこだわりなんてねぇって」
柘植「秘密主義なんやなぁ、まぁええ…せやったら…ケンカ、しよか」
桜「…あ？」
柘植「一昨日てっぺん獲るって言うとった君はカッコ良かったで、みんなの前であない大層な事言いキレるやつに美学が無いわけない…、”言わん”っちゅうのも美学なんかもしれんが、ならその理由を拳で教えてくれや」
梅宮の言葉を思い出す
梅宮「ケンカは”対話”よ、桜くん…」
桜「ふっ、おもしれぇ」
皐月(……帰りてー…)
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