テラーノベル
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#記憶喪失
音色*
295
揚いなり
42
291
_あるところに、母親を失ってしまった可哀想な王子がいました。王子と母はとても仲が良く、王子は大変悲しみました。父は、そんな王子を見て1匹、”ペット”を飼ってあげることにしました。
王子「ねこ…?これを飼うの?」
父「そうだ、これは今日からお前のペットだ」
王子「僕の?」
王子はねこを見て、大変嬉しそうな顔をしました。
その日から、王子はねこを大変可愛がり、一緒に寝たり、おもちゃで遊んであげたりしました。どんな時も肩身離さず、ずっと一緒にいました。
ところが、国の経済が悪くなって上流階級以外の、下層階級の人達がご飯を食べれなくなってしまいました。下層階級の人々は上流階級の人々に恨みを覚え、上流階級のお城に攻撃をしました。
王子達のお城も攻撃され、次々と人が亡くなっていきました。
そして、王子達は亡くなってしまいました。
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桃「へ〜この本悲しいんだな。ねこも死んじゃったのかな〜?」
猫「にゃあ〜」
桃「あ、ねこだ〜!三毛猫だぁ、かわいい〜」
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王子が飼っていたねこは小さい三毛猫でした。それはそれは甘えん坊で、王子に撫でられるのが大好きな猫でした。
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桃「お腹むけてる可愛い、撫でられるの好きなのかな〜?」
コメント
2件
伝わるかな…… 伝わんなかったらしおんの語彙力皆無😩 ごめんね😭😭
読み終えました。王子と三毛猫の絆が優しく描かれていただけに、革命で二人とも亡くなってしまう展開が切なくて胸が締め付けられました…。でもその後、現代(?)の桃さんと瓜二つの三毛猫が出てきて、「もしも」が繋がるような構成にぐっときました。一話でこんなに温かさと哀しさを行き来させるなんて、しおんさんの手腕、素敵です。続きが気になります🌷