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とある日のシャーレ
ノア「あら?ユウカちゃん、先生知りませんか?」
ユウカ「ん?あぁ先生なら用事があるって言って出掛けていったわよ。」
ノア「……そう…ですか。なら先生が帰ってくるまで待っておきましょうか」
ユウカ「私が代わりに伝えておこうか?その方が…」
ノア「大丈夫です」
ユウカ「あぁ……そう」
ノア「それにもう分かってますよ、ユウカちゃん。いや、先生?」
“うっ……いやぁやっぱりノアさんは手強いや”
ノア「さ、書類仕事をしましょうか」
“やだぁやりたくないぃ”
能力
模倣師
対象の体型、整体などを模倣することができる。更に戦闘力やその対象の戦い方でさえ模倣できるため、戦闘においても十分に活躍できる。ドッペルゲンガーという名前はついているが本人と会っても死にはしない。またその対象の癖など、個人的な部分は模倣は難しい。
“ノアさんっていつから気づいてました?”
ノア「代わりに伝えておこうか?の時に気づきました。普段のユウカちゃんならそんな事は言わないはずです。」
“確かに言わないわぁ。そこが盲点だったかぁ……」
ノア「早くやらないと、またユウカちゃんに叱られますよ?もう今月で6回は叱られているんですから。」
“………(´;ω;`)”
こうして10徹が確定した……
“😭”
コメント
3件
ドッペルゲンガーの書き方どうやってんだこれ 伸びてて嬉しいか