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これはフィクションです
𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
俺は嶋谷 柊太(しまだに しゅうた)
20才だ
俺には彼女がいる
18才
彼女は宮木 摩利(みやき まり)
可愛くて優しいが、少し不思議ちゃん
家族、親戚からも産まれるのを祝われなかったからだ
彼らは男の子が良かったようだ
私は宮木 摩利
18才
私には彼氏がいる
20才
彼は嶋谷 柊太
塩対応で辛辣だが、些細な変化に注目してくれる
彼は私の家庭を心配してくれてるみたい
今日は彼とデート
楽しみだなぁ
ねぇ、この服かわいい?
うん、いいんじゃない?
…いこっか!
うん、
ねぇ、遊園地ついたよ!
楽しみだね
私のとデート、楽しい?
うん、楽しい
あっそ、
…みて、ミッキー(雲を指さす)
ほんとだ笑笑
なんかたべよ!
何食べるん
んー、、、プリンとか?
甘い系は嫌
えー、、、
じゃあ寿司食べよー
いいね
おいしかった!
ねー
暇だね
ホテル予約してるからいつでもいけるよー
もう少ししたら行こっか
うん
ベットふわふわだ〜!
あんまはしゃいじゃダメだよ〜
はーい笑笑
じゃあ電気消すよ
おやすみ〜
おやすみ
…
…
…
…起きてる?
…
寝てるか、、、
…
…なんか、、、気持ち悪い…!
タッタッタッタッ
はぁ、はぁ、
なんだか彼の背中が
違う人に見えた
気持ち悪かった
必死に逃げた
でも足が鉛みたいに重くなった
彼の事が好きだから
彼の事を忘れられないから
この呪いが解けるまでずっと逃げた
おかえりなさい
初めての作品頑張りました!
ばいばい!