『私ッ…ハクに恋してたのかもしれない、!』
千尋がそういった後全員の視線が千尋とハクの方に移る…
『おいおい…こんな油屋の目の前よりもっといいとこで告白した方が良かったんじゃねぇか…??』
『私は…出会った場所で告白したかったから…ハクには私なんてただの鈍臭い女の子にしか見えないかもしれないけど‥それでも私はッ…ハクが好きッ!!!』
『…ハク、、返事は??』そうリンが言うと…
『ごめん、、』そうハクが言うと周囲に人が集まってくる…
『そっか、、』と千尋は悲しそうな顔を浮かべる。
『ごめん、、千尋に先言わせて‥』
そうハクがいうと千尋は驚いた顔をした。
『え、、?』
『私も千尋の事が…す、好きだった…』
すると周囲から拍手の音が聞こえ…
『ええっ!?こんなとこでカップル誕生じゃん、、よかったな千!!』
『うん!ありがとう(泣)』
『泣くなよ、、嬉しいことなんだから笑えって、!』
千尋はリンが言った通り涙を拭いてにこっと笑った。
???『ふんっ、戻ってくるなと言ったのに…』
『げっ、、湯婆婆、、』リンがそのように言うと…
『あ、、あ、、センホシイ…センホシイ、、』
<カオナシ視点>
この世の中は不公平だ。私にあんなに優しくしてくれていたのに…ハクさんと付き合うなんて。(酷い。辛い。悲しい。)この3つの感情が私の中に交互に入り浸ってきた。
千…どうして。
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短くてごめんなさいッ!こっからあんまり思いつかなくて…良ければリクエストお待ちしておりますッ!!
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