🍭 × 🍣 ※同棲設定
桃side 。
桃 「ゆうさーん? 」
彼の名前を呼ぶ 。 そうするとだいたい
緑 「 ゆうさんですっ ! 」
と出てきてくれる。 それが好きでついつい何回も呼んじゃう 君のなまえ。
ところが、今日は何も聞こえない。
体調でも悪いのかな?って思って彼の部屋に向かう
桃 「 ゆうさん ? 」
扉をこんこんっ、と叩き声をかけるが何も聞こえない。
最悪の2パターンの想像が頭をよぎる。
1 、 仕事のし過ぎで倒れた。
これは間違いなく俺の責任だ。彼氏をそうさせてしまった俺に非がある、非しかない。
2 、 捨てられた。
完全に俺との関係を絶たれたか。
桃 「 … 、 入るよ 。 」
最悪な想像を頭に部屋に入る。
そこには 可愛らしく寝息を立てながらすやすやと眠っているゆうさんがいた。
安堵からか 、 目からぽろぽろ涙がこぼれる
緑 「んぅ … 、 なぃこくん … ? 」
桃 「 ゆぅさぁ” ー ん … ッ 、」
緑 「 ゆうさんです、 笑 」
微笑みながら俺の頭を撫でてくれるゆうさん。
何も言わずとも理解して優しく包み込んでくれる優しさに再び惚れ直したのは内緒。
コメント
2件
🍭🍣のカプほんと大好きなんですありがとうございます😭😭 安堵で泣いちゃう🍣さん可愛い過ぎて、、🙏🏻これからも楽しみにしています🙇🏻♀️!