温もりの影は、私の頬を撫でる

(流)殺す気ないって…。どうゆうこと？

(葉理)お前にあの施設に戻ってもらいたい。

(流)いやだね。死んでも、認めない！

(黒約)監禁するか？

(村左)その方が楽しそー。

(流)(晴！逃げて良かった。)誰かっ！

(黒約)ここに人は来ないよ。

(流)そうだったら、良かったですね。

(村左)どうゆうこと？

(流)貴方達以外にも居たでしょう？ここを知ってる人が。

(白川)お前達さぁー、”命の恩人”に何してくれてんの？

(流、白川以外)え？

(流)命の恩人までは…したっけ？

(白川)まぁそんなことはいい。どんな方法で死にてぇ？…。

(黒約)チョーシこいてんじゃねーよ！自分の立場分かってんのか？

(白川)分かってますよぉー。(笑)

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(流、白川以外)はぁぁぁ？

(村左)分かってんなら。そんなこと、言わねえよ？

(流)まぁ、私の…ですけどね？

(黒約&村左&葉理)そこのちびっこが？

(流)あっ！伝えるの忘れてました！

　じゃじゃーん！袖からぁー！貴方達の武器～！(袖からナイフ、銃を取り出す。)

(黒約&村左&葉理)ない…！

(流&白川)ダメですよぉ、ちゃんと持たなきゃ～！

(流)ちょっとした、手品です。(ニコッ)

(流)さてー。私は、人を痛め付けるのは、

ごめんです。白川さんが、してください。あっ！この際だから、手品でしますか！ナイフ、ショットガン、鎌。なんでもいいですよ？なんでも出すので！(ニコッ)

(白川)銃弾…。

(流)了解でーす！どーぞ！(銃弾を出す)

(白川)ﾊﾟﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

(流)全員、殺せましたね。

(白川)うん。そうだね。

(流)じゃあ、終わり！　

(白川)その…、付き合ってください

(流)…喜んで！

そして、幸せになったとさ。おしまい！

〈END〉