︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎《ゲームを始めます》
taehyung『んぇ?』
突如聞こえたアナウンス。
周りの同僚は何も無かったかのようにパソコンの手を動かしている。
幻聴かな,,,。
jungkook『あっテヒョンせんぱ~い!』
taehyung『わっどうしたのジョングガ』
別部署の後輩,ジョングクが
後ろから飛びついてきた。
jungkook『今日飲みに行きませんかっ』
taehyung『えぇっと,,,』
“チリンッ”
taehyung『ぇ、』
ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎Choose
︎ ︎《今日は予定あって,,,ごめんね,,》
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎𝐨𝐫
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎《いいよ!行こう!》
ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒
突如目の前に出てきた選択肢。
え、どっちか選ばなきゃなの,,,?
taehyung『今日は予定あって,,,ごめんね,,,』
jungkook『そうですか,,,』
“ピロンッ,,,!!”
もう,,,今度は何,,,?
jungkook『,,,ジミン先輩ですか?』
taehyung『へ,,,?』
🖤+1
何グクの横に出てきたこのマーク,,,
jungkook『いや,,,なんでもないですっ』
jungkook『またいつか飲みに行きましょ~』
taehyung『う,うんっ』
jimin『あっテヒョナ~!!』
と,グガと話していると
遠くからジミンの声が聞こえた。
駆け寄ってくるジミナ。
ジミナの横にも何かあるし,,,
なんなんだよもう,,,
jimin『テヒョナ~!!,,,とジョングク,,,』
あからさまにジョングク付け足した感凄いけど,,,
なんでこいつら仲悪いのさ,,,
taehyung『ジミナどうしたの?』
jimin『2人は何話してたの,,,?』
jungkook『“また”飲みに行きましょうって話してました』
jimin『ごめんね~,テヒョナは今日,僕と飲みに行く約束してるんだ~』
jimin『ね,テヒョナ』
とジミナが肩を組んできた。
taehyung『,,,う,うん』
jimin『ごめんねぇ,,,ㅋ』
“ピーッ,,,!ピーッ,,,!”
耳が痛くなるほど甲高く鳴る音に顔をしかめる。
jimin『テヒョナ?大丈夫?』
taehyung『う,うん,,,』
やっぱり僕以外には聞こえてないんだ,,,
jungkook『テヒョン先輩“また”宅飲みしましょっ,ではっ!』
とジョングガは元気よく走り去って行った。
これから僕の生活どうなるんですか,,,!
コメント
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はい、すきです
絶対おもろい奴やぁぁぁん(早口)