はい!今回も一話完結です!!
あの、なんか今連載してる話が書いても投稿できなくて一回消えて書き直して、で、それも消えてまじで萎えたので、気分転換に書きまぁす!!
『君が優しかっただけ』
蘭春、微竜春注意!
梵天軸
蘭Side
俺は春千夜と付き合っている。めっちゃ可愛いんだけど…。春千夜忙しすぎて一回もそういうことしてない。それで溜まっちゃうしさ~…浮気しちゃってんだよね…。まぁ‥バレないでしょ(笑)
春『ねぇ…蘭』
蘭『ん~???』
春『…蘭俺のこと好き?』
蘭『うん~♡愛してるよ♡』
春『無理してない…?別れてもいいんだよ…』
蘭『どうしたの急に…?』
蘭『俺は春千夜のこと愛してるよ?無理なんかしてない』
春『浮気…してるよね』
蘭『え?』
蘭『あ~…』
謝れば許してくれるかな。(笑)
蘭『ごめん!本当ごめん!』
春『ん…。別にいいよ』
春『もう…しないようにしてほしい…な』
蘭『わかってる。愛してるよ』
春『俺も、愛してる』
それから1ヶ月後
春『蘭、浮気…してるよね?』
蘭『あ~…ごめん』
春『辞められなかったら別に…少しずつでいいから…辞めてくれたら』
蘭『うん。頑張る』
そのまた1ヶ月後
春『蘭。』
春『浮気やめなくていいよ。』
蘭『あ~…でも春ちゃんが一番だから。』
春『…うん』
春千夜は浮気しても許してくれるし‥辞められるもんじゃねぇもんな(笑)
竜胆Side
ある日、三途が家に訪ねて来た。
ガチャ🚪
竜『どした?』
春『家入れて…』
竜『ん』
これ兄貴と何かあったな…。
春『蘭…浮気してる』
竜『え…?』
春『でも…蘭が俺のこと1番って言ってくれてる…』
春『けど…』
竜『一番とかねぇだろ…じゃあ2番がいるってことかよ…ボソッ』
春『蘭が幸せなら…いいけど……ポロポロ』
竜『!…』ギュ
春『?…りんど‥?』
竜『俺じゃ駄目‥?』
春『!?』バッ((竜胆から離れる
あ~無理か…。俺なら幸せにしてやんのに。絶てぇ傷つけない。
竜『俺ならお前のこと傷つけない。』
春『ごめん…俺…蘭が好き』
竜『そっか。』
やっぱだめかぁ…。
それからちょっと気まずかったけどまぁ、色々話して三途は帰っていった。
春千夜Side
蘭の浮気癖が直らない。でもまぁ…蘭が幸せならいいよな?。あっちも愛してるって言ってくれてるし…俺も蘭のこと好きだし。
だが、春千夜は気づいていなかった。自分の心がもう限界なこと、笑えなくなっていたことを。
蘭Side
春『ただいま』
蘭『お帰り~♡』
春『あ、蘭。』
蘭『どこ行ってたの~?♡』
春『竜胆の家』
蘭『なに~?浮気~?』
春『違うよ…(笑)』
蘭『………冗談だよ~』
春千夜…笑えてない。ぎこちなくて変な笑顔。なんで…?俺が浮気したから?。
蘭『春ちゃん…今幸せ?』
春『幸せだよ。何急に…(笑)』
春『……蘭は‥?幸せ?』
蘭『…幸せ‥じゃない』
春『…幸せじゃ…ないの…?ポロッ』
蘭『…春ちゃんが笑えてないから』
春『何言ってるの‥?俺笑えるよ』
蘭『俺のせいだよね。もう限界だったんだよね…』
春『…ふぇぇ…グスッ』
蘭『!』ギュ
春『わぁぁん…ポロポロ』
蘭『ごめんね…ごめんね‥。』サスサス
俺はそう言いながら春千夜の背中をなでた。
浮気を許してた春千夜は‥、君が優しすぎただけなんだ。
それからしばらくして。
春『ごめんね‥蘭。泣いちゃって‥』
蘭『春ちゃんが悪いんじゃないよ。俺が悪いの。ごめんね‥。春ちゃんのことなんにも考えてなかった…』
春『ううん…蘭愛してる』
蘭『俺も愛してる』チュ♡
春『ん…//』
end
なんか納得いかん…
コメント
2件
めっちゃ良かった!