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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
学パロ
誤字脱字あり
ちょっと長いかも…
⚠️こちらは識字障害という物をテーマにした小説です。虐め表現がある為苦手な方は小説を閉じる事をオススメします
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zmside
俺のクラスには面倒臭い奴がいる
そいつの名前はrbr
何故面倒臭いって?
だってそいつはいつも言葉に詰まる
授業中文章を読むだけでそいつは凄く時間がかかる
普通の人の何倍も
それが面倒臭い
そのせいかrbrはクラスの奴等にバカにされてる
まぁだからって俺はバカにしない
だってどうせ俺の人生なんかに関係無い事だから
無駄な奴に時間を割く暇は俺にはない
zm「やべっ課題忘れた」
ある日学校に課題を忘れて取りに戻った
時間は5時30分
走って教室まで駆け上がる
zm「..!」
教室の前まで着き足が止まった
教室の窓から見える
rbrがそこにいた
そして教科書をもって読む練習をしていたのだ
rbr「ーーー…ーー…ー」
その音読は決して早くないし上手くない
何度も何度も同じ所を読んで間違える
それでもrbrは諦めずにそれを読んでいた
俺はその姿をずっと見ていた
本来なら数分で読み終わる所をrbrは何十分もかけて読み上げた
俺はその日から少しづつrbrを見るようになった
何ヶ月が経って分かったことがある
rbrは普通の人とは違う
俺が今まで面倒臭いとか、読むのが遅いとか思っていたのはrbrが悪い訳では無いことも知った
俺は放課後廊下に隠れてrbrの音読の練習を聞いた
そこで分かった事がある
rbrは週の3回は図書室そして残りの2日は教室で練習している事を
だから俺は近づいた
ただ単純に知りたかったから
よく良く考えればrbrは勉強はできる
学年トップの教科もあるし、言葉の説明はとても上手い
だからこそ知りたかったんだ
rbrと初めて会話をした時いつもと違うその言葉に惹かれた
いつもと違ってスラスラと話す言葉
説明の時や音読の時と違い綺麗で透き通っているその言葉
rbrが俺を嫌いと言ってもこれから関係を築ける気がした
だってまだお互い知らないから
知らないと分からないやろ?
図書室でrbrが去る前彼は言った
『読めないから』
そう言った
俺はその言葉の意味が分からなかった
だって普通なら文字は読めるし書くこともできる
rbrはその能力が欠落している..?
ならなぜそれを皆に説明しない?
説明したら理解されるやん
それともそれさえも諦めてるのか..?
今思い返してみると彼は休み時間も授業中も誰かと関わろうとしなかった
だったら俺が1番にrbrの心を掴んでやる
zm「どうするっかな〜」
ut「珍しいなzmが悩んどるなんて」
こいつは親友のut
クラスは違うが仲が良い
クズだけど見せる時は見せる男中の男クズやけど
zm「気になるヤツがおんねん」
ut「え!zmがぁ?笑まじ?笑」
zm「言っとくけど女関係やないで..」
ut「なんやねん笑てか誰?同じクラス?」
zm「俺とな..rbrってやつ知ってるやろ?」
俺がrbrの名前を出すとutは神妙な顔をした
ut「あ〜知っとるで…俺小中同じやし〜」
まさかのutの発言に驚く
まじか…知らへんかった
ut「でもなんで彼奴が気になるん?」
zm「なんやろ…」
ut「まぁ気になるんなら彼奴の事幸せにしてやってな..」
zm「お前は誰目線なんや?笑」
ut「俺さ昔彼奴と喧嘩別れしたんよ..ほんまにしょうも無い理由で、それから顔も合わせられへん」
zm「え…」
ut「あと彼奴は重いもん持っとるから..気にかけてやってな?」
utの言葉に俺は頷くしかできない
重いもの、、読めない
珍しくutの顔は真剣だ
きっとそれは本当に後悔してるから
次の日
俺はお昼にrbrを探した
1人で旧校舎に入っていくのが見え追いかける
そしてそこでrbrと話をした
本当にちょっとだけど
rbrは俺を信用してか教えてくれた
自分は識字障害というものを持っていること
それの影響で漢字が読みにくい
そして書きにくい
俺はrbrの手を取った
zm「これから沢山俺理解するわ!だから仲良くして欲しい!」
俺がそう言うとrbrの桃色の瞳は僅かに光が射した気がした
俺が変えてみせる
全員の未来は平等に明るいから
だから気づかなかった
必死だったから気づかなかったんだ
そこにもう1人いたなんて
数日後
何故かrbrが識字障害を持っているという噂がクラス中に広まっていた
rbrが教室に入るなりクラスメイトがそれについて言及した
rbrの顔は歪む
皆の声がrbrを苦しめる
皆の笑い声が耳に通る
3「zm?お前昔言ってたよな?『障害者なんて大嫌い』って笑」
俺が止めに入るとクラスメイトが俺に向かってそう言った
rbrは俺の方を向き悲しそうな顔をしている
それは本当の事だった
だから下を向くしか無かった
rbrもその空気感を察したのか教室から飛び出してしまった
1「追いかけなくてええん?笑大切な友達なんやろ?笑」
笑いながらそう言うクラスメイトは悪魔でしか無かった
1「すまんな笑でも3が言ってた事は本当やろ?障害が嫌いって笑」
zm「黙れ…それはもう過去の話や..今は違う」
俺はクラスメイトにそう言ってrbrを追いかけた
俺がrbrを見つけた時関係の修復は既に無理な状況だった
rbrは人一倍誰かの視線を気にしている
だからこそ知っている
人を簡単に信用してはいけないことを
そしてそれを再認識したかのように
俺は突き放された
rbrの障害について俺は本当に誰にも言ってない
昔と今は違う
昔は嫌いでも今は違う
涙を流しながらしながら悲痛な言葉を並べるrbrは誰よりもこの世界を理解している
自分の障害が理解されない事も
そして自分が受けいけてもらえない事も
言葉から俺はそれを察した
『嫌いやったんやな』
違う
本当に違うんや
確かに昔は憎かった
障害という言い訳を持つ奴が
そのせいで俺の姉は死んだ
視覚障害者が自転車に乗り俺の姉は撥ねられた
障害だからって罪に問われることもなく
昔自分が口癖のように言っていた言葉が
昔呪いのように口にしていた言葉が
今、俺を苦しめる
大切な人を苦しめる
わかってるはずだったのに
全ての障害持ちがそんな事ないって
悔しくて腹が立つ
それはもちろん自分に対して
rbrは俺を残して屋上から出ていった
俺はもう追いかける事が出来なかった
あんなに言われて..自分の言葉に刺されて
それは俺への罰だった
軽蔑してきたrbrを
理解しようとせずに高校1年生の時からずっとバカにしていた
言葉にそれを出さなくても心では思っていた
そして彼とは2度と会うことはなかった
1「rbr転校したらしいよ?笑笑」
2「障害専用学校!?笑」
クラス中がrbrの事で話題だ
その言葉は全て俺に刺さる
救えなかった彼の笑顔を
助けられなかったあの時の事を
俺にそれを止める資格もない
だからせめて罪滅ぼしをさせて欲しい
『お前を絶対に許さない』
その言葉を噛み締めて
その言葉を忘れないように
俺の事なら恨んでいい
許さなくていい
だからせめて君が笑顔でいられる世界を作りたい
だから俺はこの世界に君の障害を理解させる
必死に勉強して
沢山知識を詰め込んで
君がずっと笑顔でいられるように
もう間違えない
君と一生会えなくとも
これが俺のエゴだとしても
君みたいに苦しむ人を救う為に
君の未来を明るく照らすために
zm「次は識字障害について」
zm「この障害はまず知っている人が少ないですね」
俺は今メディアの前に立ち世界に障害を伝える仕事をしている
zm「漢字が踊って見える..書けないということが主な症状です」
なぁrbr…お前は今何をしている..?
なぁrbr…お前は今幸せか…?
zm「そして1番重要なのはそれを”理解”してあげる事。そして一緒に歩んで行くことそれが1番大切です」
zm「決してバカにしたり笑ったりしたらいけません。障害を持つ本人はとても辛い思いを抱えています」
rbr..お前の未来は明るいか…?
君が今明るい未来に向かってる事を心から願っているよ
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スクロ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オツオツオツオツオツオツオツ
救いの無いエンドっぽいかな..
いいね多かったら続き書きます
(∩´∀`∩)バィバィ