良かった、良かった気分がこれを書く気になってきたわ
どこぞで、この世界線のアメイギを書きたいなぁと思って、やる気が出ました
ここも、相変わらず狂った恋愛感を書きがちな気がしますね
今んとこ、コメディ全振りルートですけど
いや、ほんとはもうちょいシリアスにする気だった
なんなら、これを完結させてないのに、ここのイギリスさんと英帝さんが好きすぎて、どんどん発展させてって、シリアスに振りまくってます
いつか書きたいですよね〜
そのためにはこれを完結させないとなんですけど…
あ、旧国ありです
日帝side
ナチス先輩の言われるままに、今日の会議の風景を見てみた
ナチス「さすがは俺の息子だな。よくまとめれてる」
イタ王「io、ピッツァ置いていっただけで行方不明と疑われるんね…?(´・ω・`)」
日帝「俺も、おはぎ置いてって、外に居たって…」
中華民国「はぁ?アイツ、とんでもないことしてるな…」
ふと、中華民国のそんな声がして、カチと刀を取り出そうとする
スッと首筋に当てると、中華民国が手を上げた
中華民国「…なに?」
日帝「勝手に入るな」
中華民国「…いいじゃんか、別に。僕も英帝は嫌いだし、復讐したいんだけど?」
そういえば、そういう理由で、現世を見てたんだったな
日帝「先輩、イギリスを利用するって、どういうことですか?」
ナチス「え、あー…今を見ても分かりやすいんだが、あいつがこんな黙ってることあるか?」
イタ王「確かに、皮肉の一つも言ってないんね」
言われてみればそうだ
一人椅子に座らず、壁にもたれかかって、ぼんやりとなにかを見ている感じだ
その先は、イギリスだ
日帝「…別に、息子を見るくらい、普通じゃないですか?」
ナチス「…まぁな。正直、俺はあいつらのあれこれを見たから言えるが、英帝は完全にイギリスに依存してるんだ」
中華民国「…うぇ、心を見たら分かりやすいね」
中華民国に先を越されたのも、同じことをするのも釈だが、英帝の心を見てみる
(私のイギリスだ。お前みたいな下賤なやつが手伝いを頼むなよ…。嫌だ、イギリスは行かないよな?私の妻だよな?)
日帝「…これ、息子として見てない感じですか?」
ナチス「残念ながら、そうなるな」
ナチス「こいつの弱点知ろうと思ったら、イチャイチャ見せられるなんておかしいだろ…」
イタ王「そういえば、ioの時もイギリスのこと語り出すと止まらないんね」
中華民国「そういや、父さんがイギリスに使うからって◯◯◯吐かされたことあったな」
日帝「あぁ、清が…」
そういや、あれは有名だよな…
英帝の代名詞の一つな気がする
日帝「…にしてもでは?」
ナチス「まぁ、それくらいイギリスのことが大切…、いや違うな。いや、そうなのか…?」
イタ王「どっちでもいいんね。とにかく、イギリスがキーなんね?」
日帝・ナチス「あのイタ王が、珍しくまとも、だとっ!?」
イタ王「ioはやる時はやるんよ〜。特にこいつの復讐となれば、いつでも本気なんね」
中華民国「そんなふざけるのはいいから。それで、イギリスを使うんでしょ?どうするの? 」
こいつが仕切ってるの癪だな…
そうは思うが事実は事実で、先輩を見てみる
ナチス「まぁ、闇に入れれたら、こっち側に引き込めるんだ。日帝なら俺の影に入れて、イタ王なら外の夜でな」
日帝「…つまり?」
ナチス「英帝の家の地下室を使う」
イタ王「…どういうことなんねー?」
ナチス「地下室にイギリスに連れて行ってもらうんだ。毒でも飲ませて、思考がおかしくなったとこで、イギリスに連れられるがままって感じで。…それでどうだ?」
…なるほど、まぁ先輩がやってくれますし、なんとなく理解しとけば十分ですよね
…にしても、イギリス、か
…外交に来たのはあの子だったか?
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