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最後のくだりやら話の内容がかなり駆け込みだったので、こちらで説明させていただきます🙇♀️
内訳
▪️青➡️桃
▪️桃➡️ギリ青
▪️赤➡️桃
という関係値でした
最後の「そんな事しなくてもそばに居るのに」は青の感情を見抜いての発言です🗣
青は桃の浮気を知っていました
ですが、詰め寄ったり修羅場に持っていくと別れる可能性が高い為青は兎や角言わなかったわけです
それは青は桃を好きだけど、桃は赤に気持ちが寄っている事を知っていた故に彼氏という立場だけでも守ろうとした青の行動なんです
それとは裏腹に、浮気を問い詰める時に使う「なんで」や「酷い」などは相手からの愛情を感じるには分かりやすいです
桃はそれを求めていましたが、青がいつまで経っても言わないので余計に離れられない
と思っているだろうと青は認識しています
青の認識を理解していた桃は
「そんな事しなくてもそばに居るのに」と思った訳です
作中で分かりやすく桃は2人に揺れています
これは桃が優柔不断なのではなくただただクズなんです
その時言い寄られた方を魅力的に感じてしまうんです
だから青が居なかった序盤に声を掛けた赤に体を許してしまったのです
その後も関係を続けていた青にも体を許し恋心を抱いています
そしてこの桃のクズさは赤由来です
青が居なくて心傷癒え無いうちに寄ってきた赤がより魅力的に見えてしまう…
要するに痛めつけられた後の快楽は分かりやすく溺れるんです
赤はたまたま飴と鞭状態を作ってしまったのです
そして最後に題名の「悪い子とずるい人」は青と桃ですね
寝盗られに行った悪い子の桃
浮気されているのに気付いていつつも声をかけないずるい人な青
お互いが全部知っているけど、お互いが大好きだから今の関係を保とうとしているんです
Twitterに載せたところ反応が良かったのでこちらにも書かせて頂きました。
かなり乱雑な文なので分かりにくくてすみません
こんな感じの小説を書くので良ければ見てやってください😌